オーちゃん! ファン登録
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最近の漁船は、バウ・スラスター・スクリューやスターン・スラスター・スクリューなどが装備され、昔に比べて贅沢な仕様になっていますね~・・♪ 魚群探知機やGPSレーダーなど、フル装備です・・! もちろんエンジンも焼玉エンジン(エンジン音からポンポン船と呼ばれていた!)ではなく、立派なディーゼルエンジンですよ・・♪
【ET1361さん! コメントありがとうございます!】 左に見える船底に設けられた穴の中のスクリューが、スラスターですね・・♪ 球状船首は、日本人が考え出した流体力学形状で、戦艦大和の時代には既に、この構造が船首に設けられていましたね・・♪ 船首水面下に球形のコブを設けることで、球形体周辺の水の流速が早くなり、負圧の水圧力が発生します・・! この負圧により船首に立ち上がる白波を水面下に引きずり込み、消波効果を生み出しますので、船の速力向上効果や燃費節約効果を生み出すわけですね・・♪ 今や世界中の船に、このコブが設けられていますね・・!(もちろん、漁船にも!) また、大型船の喫水線上には、船首球形位置、スラスター・スクリュー位置などが存在している場所に特殊なマークがペイントされており、タグボートなどによりこれらの装置にダメージを与えて破壊しないように、印がつけられていますね・・♪ タグボートが押す定位置にも、マークがついていますよ・・♪
2017年09月02日21時18分
【seysさん! コメントありがとうございます!】 seysさんの直感、御明解です~・・♪ 船尾だけにスラスターがある船では、船首を軸として方向転回が可能ですね・・♪ 船首だけにスラスターがある船では、船尾を軸として方向転回が可能ですね・・♪ 船首、船尾の両方にスラスターがある場合は、船の中央を軸として方向転回が可能ですね・・♪ また、船を横滑りさせて接岸・離岸が可能ですね・・♪
2017年09月02日21時33分
【オズマさん! コメントありがとうございます!】 水面下にある船底の光景など、一般の方は、あまり目にする機会がありませんから、詳しくご存じの方は少ないでしょうね~・・! スクリューと一口に行っても、駆逐艦や潜水艦、高速艇などは、前進用のスクリューだけでも複数付いていますよ・・♪ またスクリューの羽も可変ピッチのものから、タンデムに並んでいるものもありますしね・・♪
2017年09月05日14時03分
【裕 2525さん! コメントありがとうございます!】 裕 2525さんは、スターン・スラスタースクリューが今や漁船にまで装備されていることを、御存知でしたか・・?♪
2017年09月09日20時17分
ET1361
仕組み・構造は良くわかりませんが、スクリュー越しに漁船をみる構図はなかなか・・・ 左の部分がスラスターなのでしょうか? オーちゃんさんは船に詳しそうなので質問ですが、バルバス・バウ(球状船首)って、わざわざ手の混むように作って何の役に立つのでしょう? カッコイイからだけではないと思うのですが・・・
2017年09月02日17時52分