大覚寺の玄関門を入って左手に、嵯峨天皇に始まる華道「嵯峨御流」（さが ごりゅう）の展示が行われております。写真中央左に見えているのが玄関門 ですね。良く見ると日傘のご婦人がいらっしゃいますが、今思えばちゃんと 入れてた方が良かったです^^；

コメント8件

Binshow

何とも素晴らしい光景です。古都の雰囲気がかんじられます。有難うございます。

2017年08月24日14時04分

hatapooon

こんにちは 素晴らしい構図です！ つい、展示物の撮影のていに なりがちですが、堂の風景の 一部として取り入れる巧みさ さすがですね(^.^)

2017年08月24日14時17分

ginkosan

Binshow様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 大伽藍かつ華道の家元という事で、展示の仕方も良かったですね^^ 華道家元なら池坊（いけのぼう）が最古で最大規模だそうですが、 ここ大覚寺の嵯峨御流も歴史なら相当なものであります。

2017年08月24日14時50分

ginkosan

hatapooon様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 最初は花瓶をひとつずつ撮ってたのですが、花瓶単体ですとどうも面白み に欠けるような気がしてあれこれ捻ってみました。この構図もその結果で ありますね^^　もっともこれは展示の仕方が良かった・面白かったから出 来た芸当ですので、他の活け花の展示だとこうはいかないと思います^^；

2017年08月24日14時52分

ginkosan

田舎人様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 現在の首都・東京に大企業の本社が沢山ありますように、古都・京都も首都である 期間が長かったので、大宗派の本山クラスがかなり多いですね^^　戦火も余り無く、 何度かあった大火も乗り越えた保存状態の良い大伽藍が多くて助かってます^^

2017年08月24日22時30分

パール *

わたし、独身時代「嵯峨御流」の生け花を習ってました＾＾ でも東京近郊のこちらでは、わたしの周りでは、「古流」とか「草月流」「池坊」が多く・・。 「さがごりゅう？？何？それ」って言われてしまって。。 習いつつ内心では「本当に嵯峨御流なんてあるの？？」って思ってたんです^^; ginkosanのこの写真と記事を見てほっとしました(*^^*) 由緒正しい流派だったのですね！

2017年08月24日21時33分

ginkosan

パール *様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 嵯峨御流なんですが大覚寺が家元なんですね^^　大覚寺は御所になってた事もある非常 に由緒正しく高格式のお寺ですし、嵯峨御流の開祖とされるのが平安前期の天皇、嵯峨 天皇ですので由緒の正しさでは最古・最大を誇る池坊の比ではないと考えます^^　京都 西部では短大で華道を教えてたりするのですが、首都圏では知名度は今一つかもですね^^； 　

2017年08月24日22時30分

ginkosan

ミロク様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 境内が実際にそれなりに広大ですと広角で誇張しても無理が出にくいので 助かってますね^^　奥行き感も元々かなりあるので、まさに広角の独壇場 でありますね。建屋の梁などが空間演出のアシストをしてくれますので立 体感も出しやすいです^^　メインにした活け花もゴージャスで、院政の舞 台となったお寺の雅を強烈に主張してくれました^^

2017年08月24日22時34分

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