京都御苑内の拾翠亭の二階です。一階と同じように超広角で広々と切り 取ってみました。実際には結構小さな部屋ですね。簾による木陰と、扇 風機の風のせいで殆ど暑さを感じさせない素敵空間でありました^^　日 本家屋は夏の事を考えて造ってあるとは良く聞きますが、効果を実感し ましたです。

コメント6件

アンディ　

お〜〜、素晴らしいです。日本家屋は落ちつますね。 素敵な描写観入らせていただきました。ありがとうございます。m(._.)m

2017年08月18日14時25分

ginkosan

AOI-MORI様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 一階も同じような灯りだったんですが、構図の都合で半分に切って しまったのが心残りでしたので、此方ではフルに入れてみました^^

2017年08月18日14時28分

ginkosan

アンディ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 日本家屋、特に古いのは最高ですね^^　今はもうありませんが、祖母の家が 古い町屋でとても落ち着いたのを思い出します^^

2017年08月18日14時29分

Binshow

キレイなお寺さんですね。すべてに手入れが行き届いている印象を受けました。撮影ご苦労様です。有難うございます。

2017年08月18日15時53分

ginkosan

Binshow様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 写真で見て頂きますとお寺にしか見えませんですし、お寺でよく見かける 数奇屋造りなのでありますが、実はここは茶室なのでございます^^； 茶室本体は一階の狭いスペースにありましたが、一階の他の間や二階はお そらく家来衆の控えの間だと思われます。　ここは今は京都市の所有なん ですが、維持管理も適切で入場料も百円と格安と嬉しい茶室でありました^^ 今年は梅雨のような盛夏で気温は割りと低めでしたが、この日は快晴で強 烈に暑く、汗を滝のように流しての撮影となりましたです^^；

2017年08月18日18時51分

ginkosan

ミロク様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 夏の強烈な日差しを押さえ込まないと屋外が真っ白になってしまう季節で すので、強めのマイナス補正とアクティブＤライティングで抑えこんでお りますです^^　黒潰れしやすいシチュエーションですが、さすがはニコン、 見事に描写してくれました^^ 最近知ったのですが、建物に囲まれた中庭を日本建築の用語で「坪庭」と 呼ぶそうです。こういう和室の様式を数奇屋造りというそうなのですが、 老舗慮かも大体数奇屋造りになってると思いますので、似た雰囲気になる ケースが多いと思います^^　確かに通じるものがあるのも道理ですよね^^

2017年08月18日22時25分

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