設計は日本における西洋建築の基礎を築いたジョサイア・コンドル氏。

コメント4件

企迷羅鼠(kimera)

　昔は周囲に目障りな建物がなくて威厳を放っていたんでしょうね。

2017年08月06日19時48分

ことだま

企迷羅鼠さん、当初はもっと広かったそうですが、今では元の敷地の1/3になってるようですね。後ろの真新しい建物は東京大学病院の入院棟ですね。患者さん達が窓からここを眺めて癒されることを願いましょう。

2017年08月06日21時01分

旅鈴

こうした歴史的記念物の建物のそばに高層建築を立てるなんて、建築法には制限はないのでしょうか。病院の入院棟とのことですが、患者さんには目の保養かも知れませんが、見下ろされる方は落ち着かないでしょう。現在この家は人が住んでいないのですか。元の敷地の1/3になったとはいえ、かなり大きいようですから、維持がたいへんでしょうね。庭も広そうだし。

2017年08月08日05時33分

ことだま

旅鈴さん、日本でも一般的な建築制限の他に、景観・美観維持を目的とした法的制限がされている場合もありますね。もちろん後ろの建物はそういった法的制限を当然クリアして建てられているはずです。その辺の話については、私自身が高層建築を建てる側の職業の人なのでお手柔らかに（汗なお、ここはもうどなたも住んでおらず、文化財として維持管理されています。

2017年08月08日19時05分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む