想空 ファン登録
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空蝉(うつせみ) 蝉の抜け殻です。 山椒の葉先にぶら下がって
michyさん、ありがとうございます。 毎年同じ場所に作るのですぐ気付きました。 背景も気に入っているので相応しい色と言っていただき嬉しいです。 写真を始めてから調べものが多くなり、自ずと知識が増えてきました。 空蝉もその一つです。左から右へ抜けていくことは多々ありますが、 お互い切磋琢磨していきましょう。(^_^)/~
2017年08月02日09時45分
変態が終わってほどない蝉の殻のようで、損傷のない完璧な姿ですね。 山椒の葉に縋るなんて、老鼠のように香りの強いものが好きなのでしょうか。 ★蝉の殻確と眼の生きてをり(久保田ヤスエ ) ☆空蝉や未練がましき片想い(企迷羅鼠)
2017年08月02日10時37分
Teddy_yさん、 お気に入りと過分なるお褒めのコメントをいただきありがとうございます。 蝉は羽化してからの地上の生活が短く、その一生が儚さと重なりますね。 今、蝉が鳴き始めました。儚い一生に心寄せながら楽しみたいと思います。
2017年08月02日11時52分
企迷羅鼠さん、もったいないようなお言葉とお気に入りまでいただきありがとうございます。そう言えば茗荷の葉裏にも縋っていましたので香るもの好きなのでしょう。 一つ目の句はこの写真そのものですね。二つ目はご自身の数多の経験の中のお一つでしょうか。ある意味、片想いを続けることは若さを保つ秘訣かもしれませんし、俳句や短歌を詠む為の必須アイテムかも。 また要らぬこと申しました。
2017年08月02日20時51分
ミロクさん、嬉しいコメントありがとうございます。 動植物の生態にだいぶお詳しいですね。 葉っぱに確とつかまる姿だけでも感動ですが、ここまでの過程に気持ちを巡らせていただき空蝉君も喜んでいることと思います。
2017年08月02日21時58分
夏ならではの風物詩ですね、私のよく通ってます山でもセミの音は散々耳にしますが、抜け殻は全く気を付けて見ていませんので、お恥ずかしながら全く目にしたことがないです(笑) 足元に1円玉が落ちてると、それは絶対に目に入りますけどね、どうしようもないですよね(笑)
2017年08月03日11時12分
Takechan7さん、ありがとうございます。 抜け殻になっても魂が宿っていると思います。 これからは鳥と同じような「仲良しこよし」目線でお願いしますね。(^-^)
2017年08月03日11時39分
企迷羅鼠さんへ この空蝉を描写したかのような句をありがとうございます。 脱皮するにもそれ相応のエネルギーが必要ですしねー、諦めずに待ちましょう。 誰だって悔いることの一つや二つありますよ。 *ペアのシャツ合わせぬままに蝉しぐれ ~遠いあの日に帰りたい
2017年08月04日16時11分
真理さん、ありがとうございます。 本当に背中の丸め加減が生きているかのようで、愛おしささえ感じます。 細部にわたり見ていただき感激です。 またこちらからも訪問させて頂きます。 今後ともよろしくお願いいたします。
2017年08月14日18時22分
フレンズ
夏の思い出ですね!。 良い構図ですね。
2017年08月02日06時39分