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先日撮ったサルで、向かって右が若いオス、左がメスの成獣です。 ニホンザルの換毛は当地では梅雨に入った頃に始まり 盛夏を迎える前には短い夏毛に替わります。 サルたちもクールビズですね。 でも、オスの方は、だいぶ換毛が進んでるのに対して メスの方は頭の部分を除き、 長い冬毛のままなのがお分かりいただけるかと思います。 コメント欄に続く
夏より冬さん これをサル自身の意志でやってるのか? 子供を産むと換毛が遅れるというのが 遺伝子レベルでプログラミングされてることなのか? 生き物の世界は不思議がいっぱいです。
2017年07月04日22時09分
スゴイですね。 キャプションを拝見していると「ダーウィンが来た」を見てるみたいです(*^.^*) この子達はデートなんですか? 女子は全部ボスザルのものってイメージがありますが。。。
2017年07月05日09時47分
面白い姿ですね〜^^ 夏毛と冬毛の生え変わり時期、雌の方が遅いのですね。 本当に上手く出来ているものですね。 上手く出来たものが生き残ってきたと言いますか、自然はすごいですね!
2017年07月05日20時43分
albifornsさん キャプションまで読んでいただきありがとうございます^^ 本当に自然はうまくできているし 野生動物たちは自然に適応して生きていますよね!
2017年07月05日22時03分
Bycoさん ありがとうございます^^ そうなんふうに言っていただき嬉しいです。 このオスザルはまだ若く、もうすぐ群れを追われる立場です。 おそらくこのメスの息子とかだと思いますよ!
2017年07月05日22時05分
◇ゆっき◇さん 自然は本当にうまくできているし 動物たちは上手に自然を利用し、適応して生きていますよね! 我々人間は文明の利器に頼り切ってしまっていて 少しはサルを見習わなくちゃイカンですね(^^;
2017年07月05日22時08分
Biwakenさん そうですね! 上手く適応してきたからこそ、今の彼らの繁栄があるんでしょうね。 誰に教えられたわけでもないのに、 動物たちって本当に凄いなと思います。
2017年07月05日22時11分
nikkouiwana
この違いには理由があって メスが子供を抱っこしたりオンブして連れ歩く際に 短い毛だと、子ザルが掴まりにくくなってしまうからなんです。 でも、頭だけは真っ先に長い毛が抜け落ち クールダウンしてるというわけなんです。 自然は本当に上手くできていますね!
2017年07月04日19時58分