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お写真、菖蒲の前の眠るお墓です。 物語はコメント欄に記載しています。↓
また、そうやって、生きていくことも大変なことなのでしょうね。 大切なものを失って生きていくってことは… きっと、この方は毎日、自問自答してたことでしょう… これで良かったのか?って。 うーん…切ないですねぇ。。。
2010年07月24日02時15分
華さん、 こちらにもありがとうございます。 そうですねぇ、深く考えてしまいます。彼女の物語は きっとこれだけではないでしょう。彼女の覚悟、たとえ 死期を悟ったとしても、幾ばかりかと思います。切なさ 感じますね。コメントありがとうございます!
2010年07月24日19時24分
hisaboさん そうですね、でも、このあとの悲しいお話で、タダの禅定ではなかった んです。彼女の死、そうしなければならなかったのかと疑問に思ってしまいます コメントありがとうございます!
2010年07月24日19時28分
さだめ啼き 世を悔むは 今世のみ 思い知る身ぞ 菩薩道 By coba あっ、これ見逃してた・・・。静寂が辺りを包むかのようですね。おごそかな感じがいいなぁ~
2010年07月26日22時51分
katopeさん はい、お墓なんです。木の枠でくくられていますが、保存のためと思います。 中は、石仏なんです。中を撮影しようと思いましたが、なんか失礼な 気がしてやめたんです。コメントありがとうございます!
2010年07月28日21時57分
コバさん このお写真は、菖蒲の前のお墓とされます。後ろには 樹齢800年の杉の木が立ちます。森の中の佇まい、寂しい 感じがしました。コメントありがとうございます!
2010年07月28日21時58分
a-kichiさん 菖蒲の前は、いわば死の道を選ぶわけですが、自らが 仏となり、人を見守るというその心、絶対に現代の 人間ではできないことなのかもしれませんね。 コメントありがとうございます!
2010年07月28日22時00分
鮎夢さん 自らが仏となり、人々を見守っている。このあとのお写真の言い伝えが そう物語っています。しずけさ、木漏れ日感じてくれてありがとうございます。 人の出入りのない寂しいところでしたが、不思議と怖くなかったです。 コメントありがとうございます!
2010年07月28日22時02分
りんさん そうかもしれませんね。お城に族が押し寄せた わずか半年ばかりの出来事なんですが、欲にかられた族を見て 人の死を見て、菖蒲の前がそれを歌にしたのかもしれません。 人間の欲は、今の時代も変わりありませんものね。残念です。
2010年07月28日22時06分
清水清太郎さま、 大変申し訳ございません。こちらにいただいたコメントに 気付きませんでした。なんたる失態。尊敬する清水さんのコメントを おろそかにした自分を恨めしく思います。 おっしゃられる通りだと思います。欲望は、人の生活には欠かせないもの、欲望が無ければ 未来も無いわけで、でも、その欲望が行き過ぎたものにならないことを願うばかりです。 コメントありがとうございます。清水さんのご訪問が何より嬉しいαゆうです。
2010年11月02日20時07分
αゆう
元久元年〈1204年)、8月21日、この後、菖蒲の前(西妙)は、自分の死期を予感し、生涯浮沈の多い道を巡り、せめてあの世からでも世のため、人のためになりたいと遺言を残し、父母からもらった笛を片手に禅定に入ります。(禅定:心を統一して瞑想し、真理を観察すること。) 辞世の句 『定めなき世を、うき事と見かぎりて、菩提の道に入るぞ嬉しき』 『小倉山、茂る官居となるならば、民のかまどを、われぞまもらむ』 =>続く
2010年07月24日00時23分