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埼玉県 寺坂棚田
michyさん、早々とありがとうございます。 半世紀ほど前には原風景としてあった田んぼが高齢化や後継者不足で維持できなくなるのは寂しいですね。ここも棚田オーナー制度により再生に努めているようです。 ご友人ももしかしたらここにかかわっていたかもしれませんね。 「失われゆくものを撮る」のが想空の一つのテーマですので、michyさんの思いにまったく同感ですしとても嬉しいです。ありがとうございました。
2017年06月26日22時29分
☆田の畔(くろ)はちゃぶ台代わり田植え時 畔の大木の下で弁当を食べる姿が目に浮かびます。 猫の額のような棚田は、農機具が使えなかったり、重労働です。 フィリピンの世界遺産コルディリェーラの棚田群も後継者不足で維持が難しくなっています。
2017年06月27日09時28分
kimeraさん、ありがとうございます。 思い出を手繰り寄せれば畔で大勢の子どもたちと蛙の卵をつついたりおやつを頬張った記憶が甦ります。「田の畔(くろ)はちゃぶ台代わり」も納得ですし木陰も必要なわけですね。 ルソン島の天国の階段にはとても及びませんが、地域資源として残してほしいです。 棚田の見て歩きもしてみたいなー。
2017年06月27日16時21分
先の中国旅行中、世界遺産の棚田「龍脊梯田」を見て歩きました。規模が大きくて、天辺まで上るだけで大変です。まだ田植え前で、水を張った棚田ではないのが残念でした。
2017年06月27日16時40分
kimera様の棚田のお写真へのコメントを拝見し、興味を持ちました。 私の育った田舎も、以前は小さな田んぼが上へ上へとあったのですが、何年か前、区画整理とかで、まとめられ、様変わりしました。以前は田んぼに呼び名があったのですよ。神さんの前、とか、神さんの上とか、谷の田とか、泉の田とか。それもぜーんぶ、なくなりました。結局、今、住んでいて、働いている人たちが便利なように変えていくのを、見守るしかないのでしょうね。私はもうとっくの昔に、部外者になってしまったのですから。
2017年07月02日06時19分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 田畑が生活のすぐ隣にあり大切にされていた時代がありましたね。 いま、かつてのように家族単位で農業を維持することはほとんど不可能になっていますし、 後継者も激減しています。 だからと言って日本の「食文化」を守るには、形を変えてでも残すべきものは残していかなければならないのです。 貴重なご意見に感謝です。
2017年07月02日20時21分
michy
人の力で守られている美しい棚田の景色に感動しています。秩父方面のようですね。 棚田には特に思い入れが深いです。友人(男性)が棚田の研究をしていて日本中の棚田を 巡っていました。私と同じ年令なので、もう引退しましたが農家の方々との交流で 跡継ぎ問題が悩みの種とのことでした。 見るのは美しいですが田圃に携わる方々の苦労がつい頭に浮かんでしまいました。 折角の美しい景色なのに私の思いを聞いていただいてしまいすみませんでした。
2017年06月26日22時20分