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青い馬頭星雲IC4592(さそり座)

青い馬頭星雲IC4592(さそり座)

J

    B

    確証はありませんがフラットは大丈夫と判断し、ライトフレームでほぼ全体が飽和しているような真っ白に近いものを捨てて8枚でスタックしてみたところ赤いリングが消えてくれました。 2017/05/20 23:45:39~25:23:26 栃木県内 ISO1600 12分×8 総露出時間96分 FS-60CB+レデューサーC0.72X+EOS6D(スターショップ新改造) DSSでスタック後SI7・PSCCにて処理

    コメント11件

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    ヒストグラムが右に振り切れていないからといってDSSするとあのような悲惨な結果になるという良い経験ができました。フラットがダメだったらとんでもない泥沼に嵌り込んでいたところでした。梅雨前にさそり座の対象が二つ撮れたのでひとまず安心できたかな?

    2017年05月24日00時26分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    綺麗ですねぇ。「青い馬頭星雲」かづきさんの写真で最近知りました。 昨夜、アンタレス付近の撮影を試みましたが、雲が出てきて撃沈でした。 露光時間が長過ぎて飽和するとやはりダメなんですね。

    2017年05月24日01時19分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    カイヤン二世さん、ありがとうございます。 コンポジットの閾値を100%未満の任意の値に設定すれば自動的にムリがあるフレームは棄ててくれるのかもしれませんか、そこは敢えて追い込まずに出来上がりを見て判断するしかなさそうです。 改めてDSSは面白いソフトだなあと感じました。 撮影当日前半の酷い空から何とか8枚確保できるくらいまで回復したんだなあと思います。

    2017年05月24日07時17分

    Marshall

    Marshall

    フラットは問題なかったみたいですね。 若干下の両端が気になりますが、ステライメージの周辺減光補正を使えば綺麗になると思います。この被写体は私が天体撮影を始めたころにtakuro.nさんが撮影されてたのを見て、いつかは自分も・・と思いつつ未だ鏡筒を向けたことがないです。チャンスがあれば皆さん同様60CBで狙ってみたいです。

    2017年05月25日00時23分

    yoshimpc

    yoshimpc

    やっぱりライトで飽和してたもの、というと、そこだけはフラットと輝度があってなかったということでしょうか。これだけはっきり消えてくれるとうれしいですね。星像も素晴らしいと思います。あとは、明るい星の中心部がたぶん飽和していなくて、中心部が適度に飽和してると輝き感がアップするような気もしました。

    2017年05月25日00時37分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    Marshallさん、ありがとうございます。要するにフレームごとの輝度に合わせたフラットが不足していた、ということですね。私の融通が利かない性格が出てますね(笑) 次回またチャンスがあればもっと時間を掛けて枚数を稼いでみたいです。

    2017年05月25日06時39分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    yoshi-tamさん、ありがとうございます。 その恒星の飽和についてなんですが、先日のアンタレスでもご指摘頂きました。恒星はもっと輝度を上げても良いということでしょうか?そのことだけ今一つピンと来ないので。もっとピカーッとなってる方が全体の印象が変わるんでしょうか。

    2017年05月25日06時44分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    ざらつきが目立つのは枚数が少なかったことに加えて気温が高かったことも関係しているのでしょうか? それとよく見ると恒星がグリーンがかっていてDSS直後にカラーバランスを調整した時は背景はグレーっぽくなったのに星だけ異常にグリーンになってしまい色調補正の時に「特定の色域指定」という調整レイヤーでここまで誤魔化した次第です。原因として何か考えられることはありますでしょうか?

    2017年05月26日17時48分

    Marshall

    Marshall

    今更ですが、私も良くあります。 ハロとも違うと思うけどフラットのRGBのわずかのずれの可能性かな?と思ってますが、試したことないです。私もごまかしますが、特定色域指定だと選択%程度にもよりますが場合によっては他の部分にも影響したりして難しいですよね。 あとこのようにいろんな色成分の少ないところではもしかしたらヒストグラムをRGB合わせるようにトーンカーブでRGB個別に弄ってやるとRの部分が恒星にも乗ってくるような気もします。 今度私も過去画に同じような例の物があるので検証してみます。

    2017年06月02日01時40分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    Marshallさん、ご回答ありがとうございます。私だけではないと知って却って少し安心しました。確かにフラットのズレの可能性もありますが完璧に合わせることってそうそうできることじゃないですよね。ヒストグラムではなくトーンカーブで、というのはカラーバランス調整をトーンカーブで行うということでしょうか?私も試してみます。

    2017年06月02日12時34分

    Marshall

    Marshall

    たとえばこの画像を開いてヒストグラムを見るとRとGの山が中間で凹んでませんか? この山をBと同じになるようにトーンカーブで調整しRGBの山が重なるようにするだけでも大分変ってくると思います。ただこの画像からやると色域指定でごまかしてる部分の色が抜けるような感じになるので元画像からその辺を意識して処理するとだいぶ変わってくるように思えます。

    2017年06月03日01時48分

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