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母の日に お母さん あなたは優しかった あなたは美しかった あなたは知的だった あなたは耐え忍んだ あなたの笑顔を見て嬉しかった あなたの声を聞いて安らいだ あなたの教えで道を切り開けた あなたの泣き声を聞いて胸が苦しかった お母さん 生きることは 喜びと悲しみと 楽しみと苦しみと 安らぎと不安とを 味わうことだと知りました お母さん 私はいま あなたを理解しました
母の日にはやはり母を思います。 明治の終り生まれの母は強い人でした。 当時のお母さんはみんな我慢強く 生きねばならなかったかと思います。 反動で私は弱音を吐き周りの みんなに助けられています。
2017年05月15日12時13分
michyさん 昔は一人一人が必死で生きていて、人を助ける余裕があまりありませんでした。 ですから苦しくとも耐えるしかなかったのですね。いきおい我慢強くなりました。 お互いに助け合うことができる時代は、素晴らしいですね。 それでも人のことは構わない、という人も多いのですから、あとは心の問題ということになります。
2017年05月15日12時38分
私はこの詩は、娘さんが大人になり、自分も母親になって、母の思いを理解できるようになったのかなあ、と思ったのですが、yoshi.s様、ご自身のことでもあったのですね。失礼しました。 私の母は病弱で、寝込みがちだったので、学校から帰って、母が起きていたら、 とても嬉しかったものです。 だから私は元気な母親でいようと思ったわけです。
2017年05月16日04時08分
旅鈴さん 正解です。母親の娘の思いになって作ったのです。 とは言っても私が書いているのですから、私の心境と言ってもいいでしょう。 旅鈴さんの場合は、お母さまが起きていたらとても嬉しかった。それが今日の旅鈴さんを作った、と言っても過言ではないのですね。母親は知らずのうちに子どもに宿っているのですね。いつまでも。
2017年05月16日09時43分
かいちゃんパパ(休憩中)
母にはいつも感謝しております。 離れて暮らしても。
2017年05月15日06時29分