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皆さんの疑問、ご質問にお答えして。
「雪の大谷」の道の付け方・・・勉強になりました！ 凄い積雪量ですね。 立山は夏は何回かお邪魔させていただいたのですが この時期は未だですので、一度雷鳥にでも会いに行って見たいです！ いつも拙い写真にお気に入りありがとうございます！
2017年05月07日14時50分
圧倒的積雪量です改めて驚き (++;) 岩手の八幡平では高い所でもせいぜいバス2台重ね分ですから この雪が解けて富山平野を潤し美味しいお米とお酒が出来るんですね
2017年05月07日17時56分
nanshiten7
westhisa
我画(gakaku)
ミニトマト*
duca
てれてれ坊主
x7i
☆takky☆
シロエビ
立山・黒部アルペンルートでの「雪の大谷」の除雪方法 室堂近くの大谷地点（通称「雪の大谷」）は沿線では最も積雪が多い地点で、 除雪作業の最大の難関となっています。 雪の大谷での過去の20年の平均積雪深は約16ｍで、最大積雪は平成12年の20ｍとなっています。 大谷での除雪はGPSシステムを装着したパイロット除雪車（ブルドーザ）で道路のセンターラインの位置に道筋をつけます。 ロータリー除雪車では壁が高すぎて吹き上げられないことから、大型ブルドーザを2台並行させ、雪面をカンナで剥ぎ取るように掘り下げていきます。 このようにブルドーザだけで除雪を行うため「雪の大谷」の積雪は自然の高さのままとなっています。 また、20ｍ近い垂直な雪の壁を作り上げるには、長年の経験で調整しながらの作業が必要となるため、オペレターの中でも、特に熟練した方が作業を担当しています。 補足ですが、雪の壁は何層もの雪質の違う雪で降り積もり固まっているので、 崩れたということは聞いていません。 また高原バスの安全運行確保のために早朝には、このようにして除雪車が点検除雪しています。 ※いつもご覧くださり温かい言葉を頂きありがとうございます。
2017年05月07日08時18分