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再処理 はくちょう座γ星(サドル)周辺

再処理 はくちょう座γ星(サドル)周辺

J

    B

    検証作業ではバイキュービックとオートマチックがほぼ同じようなずれ方だったことを考えるとオートマチックではバイキュービック法が選択されてしまうようです(そんな単純なものかな?)。DSSではバイリニア法で、と覚えておきます。 星が丸くなってくれたのでスターシャープフィルターはかけませんでした。ただ、ホット/コールドピクセル除去はやった方がいいようで無数の黒点や輝点が残っています。背景だけでもと思いSI7でバックグラウンドスムーズフィルターをかけました。

    コメント7件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    確かに前回のものと星像が全く別物ですね。 いや~、素晴らしいです! このような検証作業ができない私はSIに頼るしかありません。 SI8にバージョンアップしようかなぁ。

    2017年05月04日17時05分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    DSSは動作が軽いしダークもフラットも事前にコンポする必要ありませんからポンポン処理できますよ。タダだし。ステライメージはファイルの一覧を表示するだけでも数分かかることあるし、コンポジットの検証作業なんて考えただけでも気が遠くなります。DSS、強くお薦めします。

    2017年05月04日17時16分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんの指摘がなかったら私も気づきませんでしたが、結果を見ると確かに素晴らしいですね。それにしても、ずれている方も、部分的にずれているわけで、あそこだけ選択的にずらすためには画像自体の伸び縮みをしないとああはならない気もしていて、だとするとDSSも収差の大きな光学系に対しても対応しているソフト、ということだと感じました。  何れにしても、だいぶスッキリした印象ですね。

    2017年05月04日17時18分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    yoshi-tamさん、ありがとうございます。もしかしたら光学系ごとの収差の種類によってバイリニアとかバイキュービックを使い分けるんですかね?使えば使うほど面白いソフトだと感じます。

    2017年05月04日17時50分

    Marshall

    Marshall

    直りましたね。全体的に色味がGが強く思えます。もうちょっとBを欲しいかな? あとこの付近は右側が若干明るい場所かな?とは思えますが、もうちょっと右側を落としたほうがスッキリ見える気がします。

    2017年05月04日18時55分

    Marshall

    Marshall

    改めて見比べると、微恒星もしっかり浮き上がってきましたね。

    2017年05月04日19時00分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    Marshallさん、いやいや、大雑把に処理したのがバレましたね(笑)カブリ補正をもっと詰めるべきでした。それとこちらにアップすると色味が若干変わりますね。自分のPCで直に見ながら処理した時点では黄色っぽくしたんですが。 いずれにしても妥協してはいけないと強く思いました。

    2017年05月04日19時30分

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