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鎌倉駅徒歩約30分の瑞泉寺参道で撮影しました。直前にUPの「舞台」の竹林を撮影してるとき、傍らを過ぎる際、一言二言声を交わしたおばあちゃん。恐らくご主人の墓参りをされて帰るときだったんでしょう。きれいな竹林をしばし眺め、「雨が降ると滑りやすくて。ここの階段は大変なんですよ」「気をつけて降りられてください」。ゆっくりゆっくり体を斜めにして降りて行かれました。そして元の生活へもどられるんでしょうね。RAW現像、手持ち、CPLF。
パースの効いた素敵な一枚ですね、やはり人物がいるのといないのでは全然迫力が違います! 階段を下りきると世俗、こちら側は浄土。おばあちゃんの心象描写ですね^^
2010年07月08日07時45分
キャプションを読みながら写真を眺めると、いい撮影をされているなと 思いました。一枚一枚の絵に込められた思いが伝わって来て清々しいです。 前夜の雨で打ち水をした様な石段がこの光景に落ち着きを齎していると思います。
2010年07月08日16時52分
いつもながら作品に負けないタイトル、キャプション素晴らしいです。 作品のよさを何倍にも引き出していると思います。 私を別の世界に連れていいってくれた作品です。
2010年07月08日22時00分
とっても味のある素敵な作品ですね。 濡れた石畳階段の光の映りこみの描写も美しいです。 アイコンの写真を見たときは登りに見えてしまいました。ボケボケです(笑) 今度は写真でボケたいと思います^^
2010年07月08日22時57分
はじめまして。 作品から鎌倉の奥深さをすごく感じます^^ 自分も通勤経路なので、鎌倉や湘南を撮影しますが、ここまでの空気感は出せないです。。^^; 今度瑞泉寺、立ち寄ってみます♪
2010年07月09日13時34分
オヤジクラブ#0さま>こちらもお越しいただき有難うございます。 広角で縦、見下ろすというのが新鮮さでしょうか。 観光誌の写真を見ると、この瑞泉寺の階段の写真は 見上げるのが多いですね。 TmlvnGさま>お越しいただき有難うございます。 お寺を訪ねてこられる方は、花の季節を除くと お墓参りのお年寄りが多いです。そういう方と 話をするのもなかなかいいものですね。
2010年07月09日21時34分
まっちんちさま>お越しいただき有難うございます。 仰る通りです。お寺さんはこの世ですが冥界の一部でもあり 俗世と離れたところと思ってるものですからこんな表現になりました。 まこさま>お越しいただき有難うございます。 もうちょっとローアングルでも良かったかもしれませんね。 kenzさま>お越しいただき有難うございます。 よくぞ気持ちを代弁していただきました。表現が下手だから 勉強になります。 kazenokoさま>お越しいただき有難うございます。 おばあちゃんがゆっくりゆっくり下りてゆくのを見ながら、 気持ちがどう変わってくんだろうかなあと、想像しながら。 *&yさま>お越しいただき有難うございます。 やっぱり広角で縦にしたせいでしょうか、奥行き感は 出たような気がします。 hisaboさま>お越しいただき有難うございます。 そうなんです。旧盆のところが大半だと思うのですが 結構新盆でやられるのか、この時期多いですね。 日吉丸さま>お越しいただき有難うございます。 登っていくと先に山門があるので、そちらを撮ったのが 結構多いんですが、下を見て撮ったのはあまり見たことがないです。 シーサンさま>お越しいただき有難うございます。 組み写真とまでは行かないですが、勉強するには良いかなあと 思います。あと、タイトルも毎回毎回勉強です。 イノッチさま>お越しいただき有難うございます。 毎日見てると、微妙な違いがわかってくるんでしょうね。 ここは紫陽花キキョウも有名なところです。 Assamさま>お越しいただき有難うございます。 緑は前夜の雨がまだ残っていて、石畳も結構良い色合いになってました。 仰るように、その時のことが浮かびますね。きっと何年もたってもだと思います。 不出来なパパさま>お越しいただき有難うございます。 このような色合いも自然が与えてくれたものですね。 感謝感謝です。
2010年07月10日19時29分
犬さま>お越しいただき有難うございます。 前夜に大雨が降って石の階段に水が流れてきてますね。 それほど深い山ではないのですが、鎌倉特有の谷戸の特徴なんでしょうが 緑が結構多くてこの季節しっとりした感じがします。 鮎夢さま>お越しいただき有難うございます。 縦位置にしてるので結構遠近感が出たかと思います。 見下ろす構図もまた別の感じがします。 まこにゃんさま>お越しいただき有難うございます。 被写体を見つけられればどなたでも撮られるのではと思いますが。 Trevorさま>お越しいただき有難うございます。 タイトルは大事ですね。はじめは日にちと撮影場所つけるぐらいでしたが それではいけないんだと勉強中です。 Riskyさま>お越しいただき有難うございます。 雨水にぬれて石の階段も結構光ってラッキーでした。 やはりしっとり感は雨水がないとでないですね。 高ちゃんさま>お越しいただき有難うございます。 タイトルはほんと難しいですね。自分の思ってることを 言葉に表すののは訓練してゆくしかないんでしょうね。 りあすさま>お越しいただき有難うございます。 前夜の雨がいい具合に石段を濡らしてくれました。 それにおばあさんもゆっくりゆっくり降りて行ってくれたので あまりブレズに撮れてラッキーでした。 之 武さま>お越しいただき有難うございます。 緑に包まれてる感じに撮れて良かったです。 明るいところは飛んでしまってますが、おばあちゃんの おかげで光の具合も割と「うまく行ったかと。
2010年07月10日21時17分
よねまるさま>お越しいただき有難うございます。 見下ろす感じがまた別の魅力かも知れませんね。 ここ瑞泉寺は2月には梅が咲いて良い感じですし この季節紫陽花も残ってました。 けろけろさま>お越しいただき有難うございます。 そんなに仰っていただくとほんと嬉しいですね。 おばあちゃんの影が光の中に上手く溶け込みました。 gゆうさま>お越しいただき有難うございます。 階段を見上げたのが良いのか、見下ろしたのが良いのか 人が入ったほうがいいのかどうかなかなか難しいですね。 taizan さま>お越しいただき有難うございます。 紫陽花の喧騒が終わり各お寺さんが普段の静けさを取り戻すこの季節は 新盆も近く、自分の中では輪廻転生とかを考える時期です。 shokoraさま>お越しいただき有難うございます。 そんなに仰っていただくと嬉し恥ずかしですね。 舞い上がってしまいます。 たこやきさま>お越しいただき有難うございます。 たこやきさまにこのコメントを頂けるなんて ほんとに嬉しいです。
2010年07月10日21時26分
みずじ~さま>お越しいただき有難うございます。 アイコンでは登りに見えてしまうでしょうね。 仰ぎ見て撮るというのが通例だと思うんです。 あえて見下ろすことで印象付けを考えました。 stealthKさま>お越しいただき有難うございます。 お近くに良い場所見つけてください。小生も何度も この場所に来てますが、なかなか自分の思い描いている 情景に出会うことは少ないですね。 yurineeさま>お越しいただき有難うございます。 この季節になると、紫陽花時の喧騒も消えて じっくりと情景を見ながら撮影出来て良いですね。 せかされることがないので楽しいです。 petaoさま>お越しいただき有難うございます。 仰る通りです。夏場にはこんな感じではないですね。 シダ類もこの梅雨の季節を楽しんでるようでした。 甲斐さま>お越しいただき有難うございます。 こういうのしか頭にないっていう感じです。 トンネル構図ですね。 pageさま>お越しいただき有難うございます。 仰るようにこの季節、特にこの世あの世、輪廻転生など 考えていて、それが写すものにも表れてるような。 LowRiderさま>お越しいただき有難うございます。 こちらこそ初めまして、今後とも宜しくお願い致します。 お近くにお住まいですか。駅からちょっと離れると 良いお寺さん、谷戸など一杯ありますね。ちょっと残念なのは 暗いところでも一脚、三脚禁止のところ多く使えないのが。 不良オヤジさま>お越しいただき有難うございます。 緑に染まりながら、ゆっくりゆっくり降りていくおばあちゃんの姿が 今でも目に残ってますよ。 スピカ1109さま>お越しいただき有難うございます。 ご参考になると嬉しいですね。 Bonjour07さま>お越しいただき有難うございます。 見下ろす構図なので、尚そう感じられるのかも知れませんね。 VOLさま>お越しいただき有難うございます。 この季節紫陽花も終わって、深緑が主題になるような。 新緑とも違って、雨を含んだシダのの美しさも見逃せません。 RIONAOさま>お越しいただき有難うございます。 そこまで見て頂きましたか、感謝いたします。 お盆は人間の来しかた、往き方に思いをはせる時期かとも思います。 tajitajiさま>お越しいただき有難うございます。 これを取ったら何もないかも知れませんね(笑) タイトルも大事なので勉強中です。
2010年07月10日21時48分
Tateさま>お越しいただき有難うございます。 それほど大きなお寺さんではないんですが 鎌倉特有の谷戸(谷合が深く奥まっているところ)を 巧みに使って修業の場、住まいそしてお墓を配置してます。 竹林は土を留めるためもあって後から植えたのだと思いますし シダ類もそうだと思います。それだけ光が届かないところなんですね。 この下のモミジも、冬になると一日、日があたらないと お寺の方が仰ってました。
2010年07月11日08時52分
この作品にはとても心が引かれます。 暗く濡れた段が奥へと...そこに人影の存在感がいいですね。 さすが おおねここねこさんらしい作品だなと思ってしまいます。
2010年07月11日12時42分
清水清太郎さま>お越しいただき有難うございます。 何か感ずるものあれば幸いです。このおばあちゃん無事に家に帰ったかなあ なんてこの写真見ると思ったりします。
2010年07月11日17時37分
ヤッターTONさま>お越しいただき有難うございます。 何かを感じて頂ければ嬉しいです。 鎌倉は結構奥に入っていくところがあって、 この時期緑も濃いですね。
2010年07月11日20時11分
Guinnessさま>お越しいただき有難うございます。 花のない季節になってくるとこういうものしかないんですね。 凌霄花、蓮とあるにはあるんですが、なかなか難しいです。
2010年07月12日20時41分
isaacさま>お越しいただき有難うございます。 それは良かったです。この新盆の時期 亡き夫を偲び、思いを抱いてまたもとの生活に戻る、 そんな心の動きを一寸は感じていただけたらなあと。
2010年07月13日21時29分
雨にしっとりと濡れた石畳の階段を見ながらキャプションを読ませてもらいました。 遠くに写るおばあちゃん・・・ 見える光景に物語りがあり、引きつけるタイトルが素敵ですね♪ また陰から陽への遠近感がとても素敵です♪
2010年07月13日23時18分
はじめまして 写真やコメントを拝見させていただきました 写真もですがタイトル、コメントもしっかりされていてあなたのお人柄が伝わります。 この作品はユージンスミスの「楽園へのあゆみ」を思い起こされる感じがしまして私の「お気に入り」です。
2010年07月15日07時09分
syataさま>お越しいただき有難うございます。 こちらこそ、初めまして。今後ともよろしくお願い致します。 楽園への歩みですか、不勉強で見たことはないですが 図書館で探してみますね。 鎌倉が近いので、そこで見て感動したものなどUPしてます。 katopeさま>お越しいただき有難うございます。 仰る通り、一言二言交わしたおばあちゃんが、日常に戻る。 そんな感じを撮ってみました。
2010年07月15日21時49分
nariさま>お越しいただき有難うございます。 超広角で撮ってるのでなお更その感じがすると思います。 もうちょっと下がると、石畳が少し右に巻く感じに撮れるんですが そこまではできなかったです。 ロベルト☆本望さま>こちらにもお越しいただき有難うございます。 前夜来の雨は上がりましたが、結構まだ水がしみ出て来て 石の階段を濡らしていました。こういう感じも良いのではないかと思い UPしました。
2010年07月16日22時07分
ご無沙汰しております~ 緑と湿った石段、光と影の雰囲気が 「和の風情」といった趣があって素敵ですね(^^) 私事ですが、最近K-Xでデジイチデビューしました。 おおねここねこさんのような写真を撮れるように 頑張ります!! 今後ともよろしくお願い致します。
2010年07月17日01時00分
たっちーさま>こちらにもお越しいただき有難うございます。 自分でも緑系のが多いなあと思ってんすが、鎌倉は緑が豊富なんでしょうね。 PENTAXの発色が自分の記憶色に近い感じがします。 k-xですか。k-7より良いところがある感じですね。 日進月歩でデジカメもあっと驚く発想のが出てきそうです。
2010年07月17日04時47分
ronjinさま>お越しいただき有難うございます。 濃い緑のトンネル構図が良いんでしょうか。 皆さんのおきいりのがいつの間にかこんなに。 嬉しい限りですが、梅雨明けでなかなかお花も なくなってきたし難しいです。
2010年07月18日05時04分
雨上がりの石畳... 真っすぐ緩やかな段差と緑がとても優しくて.... 優しい言葉を受け取って.... ご主人への思いを胸に抱いて 滑らないようにゆっくりと歩かれる姿に 涙がでました。 (ym)
2010年07月18日06時16分
np&ym&rkdさま>お越しいただき有難うございます。 妻も私も両親は少し前に他界して、高齢者の面倒を見ることは ありませんが、どうしてもお年寄りの方を見かけると ある日の自分の母親父親と重ねてしまうんですね。 嬉しいコメント有難うございます。
2010年07月18日07時39分
kassyさま>お越しいただき有難うございます。 初めまして。こちらこそ宜しくお願い致します。 この方は恐らく新盆でお墓参りに来られたのでしょう。 ひとつ前の「舞台」の場所で、少しお話した方です。
2010年07月31日20時16分
ケロッピさま>お越しいただき有難うございます。 まっすぐに撮ってみましたが、もうちょっと引くと 階段が右カーブに見えるんです。 次回はそこにチャレンジしてみます。
2010年08月10日21時31分
タイトルと、この長い階段が本当にぴったりだと思います。 心を静かに落ち着かせることができる場所に通じる入り口。 鎮守の森が、いのちや魂を守っている感じがしますね。
2011年02月28日20時02分
まっちんち
暗い石畳を明るい方へ歩いていく。。。 タイトルととてもマッチしてますね~^^
2010年07月08日06時06分