車折神社の参道に古い手水鉢（車折大明神と刻まれてました）があったのですが、これに桜の花びらが溜まっておりまして、季節の移ろいを感じて撮影してみました。　これにて車折神社の桜特集を終了します。

コメント2件

ginkosan

ドンちゃんZ様、何時もありがとうございます。恐縮です^^ 毎朝綺麗に掃除されてるせいか、高い所にある桜の花びら以外は無かったので、うまい対比になってくれたと感じて撮影しました^^ 古いものはそれだけで画になってくれる感じですが、それに季節ものが加われば鬼に金棒でございますね^^

2017年04月21日12時56分

ミロク様、何時もありがとうございます。恐縮です^^ 昔からある手水鉢や石畳とかは、角が良い感じに取れて味わいが染み出て来てますね^^　神社仏閣で大昔から石材が多用されてきた理由も、磨耗で「温かさや優しさ」が出るからかもしれません。国家と同様、社寺も未来永劫存続するのが前提ですから、百年二百年先まで考えてるのでしょうね^^　そこに季節の移ろいと儚さの象徴、桜の花びらまで加わって、時間を意識させる写真となったように感じております。

2017年04月21日21時40分

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