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光害地で撮る天体―三裂星雲・干潟星雲

光害地で撮る天体―三裂星雲・干潟星雲

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    B

    FS-60Q(f=600mm F10) + HEUIB-II + クリアフィルタ改造 Df SWAT-200 + SS-one mini MaxImDL 2軸ガイド(ディザリング実施) 4/5 1:59~4:45 ISO800 コマ露出10分×14枚

    コメント5件

    HUQ

    HUQ

    今度は高度10°を超える午前2時頃からヤマ張ってみたんですが…やはり、春霞の影響が色濃く残るのは否めません。17枚撮影して、明らかに薄雲が通過していた3枚は捨てました。 それでも輝星の周りがフワッとしてるのは、春の趣ということで。

    2017年04月10日17時37分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    春霞でもこれだけ写れば良いですね!

    2017年04月10日17時44分

    HUQ

    HUQ

    ありがとうございます。 JR駅近の自宅撮りでも、手軽さを最大限に利用してひたすら枚数を稼げば、画像処理をそこそこ楽しめる素材が得られると確信しています。

    2017年04月10日18時00分

    yoshim

    yoshim

    干潟星雲のメタリックな青が出ているし、色も解像感も素晴らしいと思います。 背景はやはりこういうところだと、どこまでかぶりなのか実際の色なのかわかりにくく、難しいとは思いますが、いずれにしても星雲そのもののと、星の解像感は光学系とガイドの素晴らしさがわかりますね。こちらは春霞どころか雨とくもりの繰り返しでなかなか晴れませんが、晴れたら撮影してみたいと思っているところです。

    2017年04月10日18時07分

    HUQ

    HUQ

    昨年に引き続き、スカッと晴れませんね…ホントに。orz 解像感は NikCollectioon の SharpnerPro3 - output sharpner の "ストラクチャ" を 50% 掛けたものと、元の画像を PS で比較明合成し、"塗り" を調整して出しています。 どうしても青が霞で散乱して失われているので、SI7の Lab色彩調整で青の彩度を上げ、背景の緑カブリの彩度を下げてみました。 2xDrizzle で生成した画像に対して SI7 のスターシャープを強めに掛け、色ノイズ・輝度ノイズの1粒の面積を小さくし、これを2x2ソフトビニングする手法は、限界まで淡いものを炙り出すのには非常に有効なようです。

    2017年04月10日20時01分

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