群馬県草津白根に「殺生河原」という所があります。これは『大噴火をしたときの溶岩流 で、多数の硫気孔がみられ、硫化水素を多く含む噴気で臭気が強い河原』と云う意味です。もちろん漢字の如く生き物が生きられない環境という意味です。ここ自然湖も御嶽山の噴火や土石流で川が堰き止められて、自然林が死滅しました。そんな所からの命名です。

コメント5件

hatto

湖の氷が溶けた一部に立ち枯れ木が映っていました。これは180度回転したものです。何らか天上に昇った木の魂の様だと勝手に思っています。でも何らかクリスマスでの雰囲気のツリーの様にも見えるところはご愛嬌と言う事で。（笑）

2017年03月22日07時48分

Lespole

木から枝が落ちてトゲのような様相になるのですね。殺生湖の由来がわかる気がしました。

2017年03月22日08時06分

こーあっしゅ

殺生湖・・・すごい名前ですね。手前の光の明るさと背景の木の沈んだトーンがタイトルとあいまって不思議な世界を作っていますね。

2017年03月22日14時11分

SORAN92

素晴らしい作品ですね！

2017年03月22日19時02分

VAI JEM

草津白根山は噴火警戒レベルの関係で、毎年開催されていたツールド草津が昨年から規模を縮小して開催となっています。御嶽山の噴火事故を始め全国の名所となる観光地がまだまだ危険な状態であります。登山をされる方は十分情報を入手の上安全に務めてください！

2017年03月22日22時26分

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