カイヤン二世
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玄関ポーチで試写 《オリオン大星雲 初HDR処理》
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人と写真をつなぐ場所
《撮影データ》 撮影時間：2017年2月21日 20時10分頃から撮影 カメラ：Canon Kiss X6i（SEO-SP4天体改造） レンズ：GINJI 150FN（笠井トレーディング ニュートン式反射望遠鏡）600mm F4 ISO：1600 A:SS：240秒ライト 16枚 ダーク 8枚 フラット 26枚 B:SS： 60秒ライト 12枚 ダーク 8枚 フラット 26枚 C:SS： 30秒ライト 11枚 ダーク 8枚 フラット 26枚
これもピントの追い込みがいまいちのような気がします。時間経過とともにピントはずれてくるので面倒でも途中でたまに確認したほうがいいでしょうね。 写り、処理に関しては十分だと思います。若干上下方向にRかGのカブリ補正がほしかったかな？
2017年02月24日15時51分
Marshallさん、こんにちは。ありがとうございます。 途中でのピントの合わせ直し、やはり必要なんですね。 そうすると中断することで、それまでと多少画角が変わる恐れがあるので、コンポジットに失敗する可能性も大きくなりますね。悩ましいところです。
2017年02月24日17時53分
私はHDRはやった事がないのですが（PSでは）写りそのものは良さそうに見えます。ただ、Marshallさんが言っているように、カブリ補正は欲しかった気がします。あと、ピントも時間経過でずれたのか、最初から少しずれていたのかはわかりませんが、今回の光条の二重になっているのはピントの影響が大きいと思います。（星像も少し肥大しているので）
2017年02月24日19時53分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 HDRはSIでのやり方がわかりませんでしたので、最初DPPで試してみました。 そうすると何度やっても上手く重なりませんでしたのでPSを使ってみました。 私も今回が初めてです。 やはりピントですか。撮影途中でのピント合わせ、ネックになりそうです。 光条が二重になっているのがピントのせいですと、改善の余地があるということで少し希望が持てます。ネットで調べていると「スパイダーマスク」なるものを自作しておられる方もいらっしゃいましたが、不器用な私には荷が重いなぁと思っているところでした。 星像の肥大はピントも原因かもしれませんが、撮影画像の星全てが真円ではなく、卵型や若干三角形の物も使っているからかもしれません。真円に近い物だけにすると極端に枚数が減ってしまいますので、仕方なく使っています。
2017年02月25日00時23分
こんばんは ＨＤＲは難しいですね。私も過去にチャンレジしたのですが散々でした。 年末からですが、新月期になると曇ることが多く撮影できていません。梅雨前には一度撮影をしたいと思っています。
2017年02月25日19時54分
婆凡さん、こんばんは。ありがとうございます。 どんどん欲が出てしまい、周辺の淡い分子雲と中心のトラペジウムを両立させたくなってきています。とにかくカブリ補正が下手くそなので、何とか頑張りたいです。 ステライメージ8、100枚以上一気にコンポジットできるようになったそうですね。 それを知って迷っています。 こちらも新月期は大抵良くないですね。 昨夜、棕櫚の影さんにお誘いいただいたのですが、今日も仕事だったので辞退しましたが、ちょっと後悔しています。
2017年02月25日20時01分
ぽのか
toshi_k
写太郎
cragar
婆凡
ふぁいあますたー
Y&S
瀬戸の素浪人
カイヤン二世
＜処理手順＞ ①それぞれステライメージで処理（ダーク＆フラット、レベル調整、デジ現）した後にTIFF保存 ②それをPhotoshopでHDR合成してTIFF保存 ③ステライメージでレベル調整してTIFF保存 ④Lrでノイズ低減＆彩度アップ＆トーンカーブ調整＆JPEG保存 手間をかけた割には仕上がりはトホホです。 光条の二重になったのもだんだん酷くなっているような気がします。
2017年02月24日00時27分