TSAPO107C+Riccardi reducer+Moravian G2-8300FW(-35℃)+Astrodon L２分４６枚、Ha５分１０枚を５０パーセントずつ足し算した物をLとして使用。RGBはTSAPO906C+TSFlat2.5+D810A(DX)ISO1600 ４分２０枚 全てPIでBPPして位置を合わせて合成。そういえばHaだけはdecoしています。

コメント5件

yoshimpc

反省点は、輝星肥大と、ホットピクセルが除去し切れていないこと、青が出てないことなどです。良かった点はLumを重ねまくったらいつもより背景がなめらかになっていて、ここだけは満足しています。

2017年01月04日21時52分

カイヤン二世

yoshi-tamさん、こんばんは。 すごいガス雲ですね。冷却CCDは魅力的ですが、フィルターの分だけ撮影したり、ミックスの割合を考えたり（デジカメ画像とも合成できるそうですね）、不器用な私には縁がなさそうです。

2017年01月04日21時54分

yoshimpc

いやいや、でもそこは慣れです。私も買ってしばらくはどうにも慣れなくてついついデジカメでとってしまうことも多かったですが、出来た画像の満足度はモノクロのほうがデジを圧倒します。今回RGBはデジ、Lum（輝度情報）はモノクロで撮影したので、ガイド鏡合わせて三本乗せでしたが、二本の鏡筒を同じ方に向けるのが面倒といえば面倒でした。 　ガス雲ですが、Haだけならもっともっと出ますが、自然な感じにするためにあえて普通のLフィルターと混ぜて抑え気味にしてみました。

2017年01月04日22時00分

toshi_k

こんばんは。本当に背景がなめらかですね。発色も無理なく表現されているので気持ちよく美しいですね。

2017年01月04日22時03分

yoshimpc

toshi_kさんありがとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。 そう言っていただけると助かります。発色ですが、もしかしたら使用しているPixInsightというソフトで、背景を指定してバックグラウンドをニュートラルに落とすのですが、この場所は「背景」が存在しないため、ニュートラルに落とせていない気もしてきました。 輝星についても、一応PSでマスクして強調したのですが、かなり強調しても背景が破綻しなかったので、それをいいことに炙りすぎた可能性があります。 　また、Lum取得のため２夜、それとHaを合成して、さらにカラー情報を合成、、という中で、少しずつ視野が削られていってトリミングされた形になり、その点も輝星肥大の原因かもしれません。

2017年01月04日22時17分

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