昨シーズンまではEOS7D2や6Dにシグマ150-600を使っていましたが、D500とタムロンA022の相性は大変素晴らしいです。今まではF8以上に絞って使っていましたが、タムロンでは600mmF6.3開放から安心して使えるので助かります。純正の200-500の500mmF5.6とタムロンのF6.3の明るさを比べた場合、スペック上は1/3段劣りますが、実際に同じ露出で撮って比べるとほとんど画像の明るさが変わらないので、F6.3でも充分な明るさがあるようです。今回の画像3枚は少しトリミングしています。

コメント2件

気ままな自遊人

タイトルにピッタッシ！

2016年12月02日21時29分

hm777

コメントありがとうございます。この日は朝から安来で白鳥の撮影をしてから帰りに日野町のオシドリ観測小屋に寄りました。いつもの早い時間帯ではたくさんのオシドリが小屋の前に集まりますが、この日は時間も遅くなったので、すでに朝の食事も終わって数も少なくなり、オシドリはかなり離れた場所にいました。最初はEOS1DX2に300mmF2.8+EF2Xの600mmで撮影を始めましたが、被写体が小さすぎたのでD500とタムロンの600mmの900mm相当に変えたところ、手軽にアップも手持ちでシャープに撮れて重量も軽く、大変使いやすかったです。D500の画像はEOS7D2で撮っていた画像よりも大分キレが良く、APSのシステムはすべてニコンに移行しました。ここはオシドリが本当にたくさんいますので、求愛の様子やオス同士の威嚇し合っている様子などを撮るのが面白いです。

2016年12月04日00時15分

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