からまつ ファン登録
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短い秋から一足飛びに冬が来たようなこの数日、鹿の姿を求めて原野を彷徨う。 緑の色が視界から消え、褐色と黒色ばかりの周囲。 その中に溶け込むように佇み、あるいはゆっくり悠然と歩くもの、すっかり冬色 の衣に着替えたその表情は、厳しい季節への覚悟と不安が混じり合っているよう にも見えます。
nikkouiwana 様 コメントありがとうございます。 ここは冬季間狩猟が許可されている場所なので他の場所の鹿より警戒心が強く近寄りにくいのです が、この時は食事中だったためか警戒心も薄れ気味でラッキーでした。 降った雪も大方消えましたが、寒さは真冬並みです。 白鳥や雁が、この異変でこれからどんな動きをするのか、少々気になっています。
2016年11月09日22時51分
ラボ 様 ご無沙汰でございます。 ハイ、この時は食事中だったので、と言っても見かける鹿はほとんど食事中なんですが、 邪魔するな!!という感じでしょうか。 さらに近づいて、ドアップで取ろうとしたのですが、尻を向けられ、さらに近づくと不愉快 そうにして葦の藪の中に消えてしまいました。
2016年11月10日00時24分
punta 様 コメントありがとうございます。 とても大きな男鹿でした、少々大げさですがサラブレッドくらいに見えましたよ。 でもとても臆病で、さらに近づこうとすると後ろの藪の中にスッと逃げていきました。
2016年11月15日14時06分
nikkouiwana
300ミリでここまで寄れるんですね! 大きな角も立派で迫力があります。 北海道はずいぶん早く雪が積もったとのこと どうぞご自愛ください。
2016年11月09日22時38分