目や視線にはコミュニケーションの役割があります。Right Eye 誤訳すると「正しい目」となりますが、動物達は正にニュートラルな視点から人間の様々な行いを具に観察しています。ゴミのポイ捨て、動物虐待などの身近な出来事。森林伐採、環境破壊（メキシコ湾原油流出事故）などの大きな出来事。自然界は人間の利己主義に振り回され、大変な危機に瀕しています。 「目は口ほどにものを言う」……、お互い言葉は通じませんが、動物達の目をしっかりと見てやって下さい。

コメント2件

sunnyside*

動物は、生きることしか考えないですよね。 全ての行為が、今日を生きるためのもの。 とてもシンプルな本能に基づいていると思います。 私達も、日々Right Eyeを意識して生きたいものですね。

2010年05月29日10時06分

Bitfield

Ren*さん、コメントありがとうございます。 　利便化が進む人間社会。特に無数の情報が錯綜するインターネット(World Wide Web)の出現に よって、眠らない世界が誕生して早１８年。数多くの恩恵を受ける一方で、生活の多様化が進み、 人間自身の立ち位置を見失ってしまったと思われます。 　生まれ、育ち、育む。生物として極めてシンプルなライフサイクル……、しかし、とても貴重で 大切な行動本能ですが、それを理性で複雑化している側面も否定できません。自然界から「生きる」 という一番基本な行動原理と、人間の理性における「環境調和能力」との釣り合いが大切ですね。 むらはちさん、コメントありがとうございます。 　 　猫のように鼻で挨拶して匂いで情報のやり取りができれば、大量に溜まったメールのやり取りも しなくて良いですね。認識の共有方法である「言葉」という具体的でありながら抽象的な概念は、 本当に厄介な存在です。「言葉」に中々出来ない、思考・概念の方がとても重要で、伝えたくても 伝えられない事が数多くありますね。

2010年05月29日22時16分

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