今シーズン、地元確認75種目です。がんばればあと数種は確認できたと思うのですが、今年前半は種類数を意識せず、撮影優先フィールドでしたので、満足しています。あとは、残り3ヶ月となったホソミイト毎月撮影目標に邁進ですね（10月はほぼ一月出張でかなり厳しいですが・・・）。このトンボ、地元で年々少なくなっており、何とか採集だけでも禁止に出来ないか？と思ってます。それに絡めて昨日検索していたら、採集者のブログに行き当たり、嫌な思いをしてしまいました。思い浮かんだ言葉は「屁理屈」と「社会通念」でした。苦笑。

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モスドラ

参考までに、地元県で記録されているトンボは93種です。そのうち、ヒヌマイトトンボ、オゼイトトンボ、コバネアオイトトンボ、メガネサナエ、キイロヤマトンボ、ベッコウトンボ、ハッチョウトンボ、オオキトンボの8種は、絶滅もしくは限りなくそれに近い状態、オオギンヤンマ、ハラボソトンボ、タイリクアキアカネ、ハネビロトンボ、フチドリベッコウトンボの5種は偶産、今期確認の機会を持てなかった現存種は、ベニイトトンボ、ニホンカワトンボ、マダラヤンマ、エゾトンボ、ハネビロエゾトンボの5種です。

2016年09月27日23時06分