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立山のトラブルでいったん観光モードに切り替え黒部渓谷に行きましたが、東京に戻る前にもう一度帰り道の途中の山にお気軽登山をすることに。 ヒスイ海岸で早朝の景色を撮った後、北八ヶ岳に移動して昼下がり白駒池キャンプ場に到着。 テントを張り終えて白駒池を見に行くと、夕暮の景色を反射した湖面がひっそりとたたずんでいました。 それだけでも十分綺麗いだったのですが、しばらくして日が落ちてくると、突然湖面が本当の鏡のように周りの景色を映し出し始めました(ほんの20分間ぐらいの間の出来事でした)。
ノース・ハラッパさん コメントありがとうございます。 私のほうこそ、いつもお邪魔さていただいております。いつも素敵な写真に感動しています。 今後ともよろしくお願いいたします。
2016年08月27日23時15分
九転十起さん レタッチ、お褒めいただきありがとうございます。 レタッチ、実はたいしたことはしていないのですよ(やり始めたころはコツわからなかったので苦労していました)。 基本は、目に見えるのと同じにようにするが目標です(ただ、撮っただけの写真とは表現が変わるため、それと比べて絵画的に見えてしまうかもしれませんね)。 私の写真は逆光気味のコントラストの強い写真が多いので、白飛び的なところは暗く黒飛び的なところは明るくして、見ていた時に見えていたところを写真でも見えるようにしています(HDR的な諧調調整です)。 そうすると、そこに隠れていた色が飛び出してきます。ただし、オリンパスのせいかもしれないのですが、鮮やかになりすぎるのです。 で、そこから彩度を落とす作業をしています。難しいといえば、この落とし方に微妙なさじ加減必要というところでしょうか。
2016年08月28日00時15分
モダン焼きさん ぜひまた行ってみてください。 山の中の超定番撮影スポットの一つですが、季節や天気で移り方が大きく異なるのも山の景色だと思います。 今回はかなりラッキーだったともいます。
2016年08月28日00時15分
aibo2010さん そうなんですよ、露光の調整は撮るとき苦労しました(かなり試行錯誤しました)。 西日の太陽(写真の右側)がすでに山に隠れており、空は明るいのですが湖面はかなり暗い状態でした。これをオートの露光に任せると湖面の暗さ補正するためにかなり明るい写真になってしまうので、-1ほど露光を落として見た目に近い明るさで写るように調整たと思います。
2016年08月28日00時15分
sukesukeさん 手前の倒木を見つけたときは、ラッキーの一言でした。 広角での写真は基本、遠中近にそれぞれ何かオブジェクトを入れるの一つのセオリーとしているのですが、近くになかなか良いものがないのが常なので、このような手前に入れれるものがある景色が見つかるとうれしくなります。
2016年08月28日00時15分
しぐれ
とても美しい映り込みですね^^引き込まれました^^
2016年08月26日21時41分