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星を見れば秋はすぐそこ。 D810A + Nikkor24mm/f1.8G+TP2(赤道儀) 4枚を二値マスクで補正。
薄雲は惜しいですが、それでもやはり素晴らしいです。 この手法は下界でやると、「見慣れた風景vs見たことのない夜空」になってしまって幻想的といえば幻想的ですが、人によってはやや違和感があるようなこともあると思うんです。しかし、このような天上界からの撮影ですと、元々非現実的な場所からの撮影ですから非現実どうしの競演になって違和感を感じさせないと思いました。
2016年08月25日20時10分
rikumaさん 黄道光のクロスはもう少し後かと思っていましたが、もう見られるのは驚きでした。 yoshi-tamさん この手法はとても良いですが、どこまで追い込んで星を再現するのか難しいところですね。
2016年08月27日21時03分
すごいな~TP2までも担いで行かれますか! 最近、PixInsight という天体写真画像処理ソフトを使い始めました。 短時間露出固定撮影した画像を StellaImage や DeepSkyStacker でコンポジット処理すると、周辺の星像が放射状に伸びてしまいますが、PinInsight のコンポジット処理ではこれをモーフィングしてキッチリ合わせてくれることが分かりました。 f=58mm でコマ露出30secを48分間にわたり固定撮影した(…実は赤道儀の電源を入れ忘れて…)モノも、しっかり合わせてくれました。 http://photohito.com/photo/5889063/ 固定で10~15秒程度の短時間露出を連写して PixInsight でコンポジットする、というのも、荷物を減らす一つの手だと思います。
2016年08月29日16時15分
今年は本当に晴れません。。 過去、宮古島の前浜にて、f=24mm + D4 にて固定撮影で撮ったものを、PixInsight にて再処理してみました。 http://photohito.com/photo/6038291/ 当初は放射状の流れを視認出来ないようにするため、コンポジット枚数をわずか5枚とし、大幅に縮小リサイズすることで処理完了としていましたが、今回は星領域だけで40枚ほどスタックしました。 (撮った画像はもう少しありましたが、天の川が傾きすぎない程度までのコンポジット枚数で済ませました。) また、地上部分は波止場の照明が点いていた状態で撮ったものを位置修正無しでコンポジットすることで「地面はハッキリ、星は軌跡がうっすら」な画像を作り、それに続く星位置合わせした画像と Photoshop CC で比較明合成しました。 いわゆる『新星景』的な手法ですが、星がシッカリ写る長所がある一方、雲の流れで空の奥行きを表現しにくい短所もある、と思いました。
2016年10月02日22時03分
rikuma
黄道光 まで ゲットされたんですね。 すごくうらやましいです。 赤道儀って ほんとに星が動かないんですね。 私には見れない すごい写真が見れて もう 興奮します。 見せていただけて 幸せです。
2016年08月25日10時05分