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群馬県と新潟県の県境をなす清水峠は、太平洋側と日本海側を分ける日本の中央分水界でもあり、海抜1448mの峠は交通の難所でした。鉄道では上越線の水上~石打間がこれにあたります。特急「とき」はこの路線を長く活躍の場としてきました。在来線での最盛期は上野~新潟間を1日14往復体制が組まれ、「上越の主」的存在でした。 上越線/越後中里~土樽にて 2010M「とき10号」 フィルム: Tri-X
薄雪の小径 様 この時の主食は引退を控えたEF16でした。なので181系の「とき」はあくまでも副菜。L特急の運転本数と比べること自体がナンセンスな貨物等の列車本数でしたので、次の貨物を待つまでの間合いがどうしても長くなります。本番までのテスト撮影に押さえておくという太々しさでした。結局まともな「181系とき」はこれだけ? なんと悠長な撮影をしていたんだと自責しても、後悔先に立たずですよね。
2021年12月22日15時19分
薄雪の小径
fantomさま ボンネット型の『とき』、懐かしいです。さよなら『とき』を小さい頃父に連れられて上野駅で見た覚えがあります。
2021年12月20日03時15分