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自然の中に咲くオダマキは初めてみました。
hisa13さま コメント有難うございます。 自然の中に咲く花は虫食いのあとなどありますが これはとても綺麗に咲いていました。 お褒め頂き有難うございます。
2016年08月05日21時39分
とても美しい背景に可憐な花が浮かび上がり、こころ安らぐ美しさです。 おだまきというと、どうしても私の頭には静御前の舞と謡が浮かんできます。 鶴岡八幡宮で頼朝に強制されて舞を舞ったときの謡です。 しづやしづ しづのおだまき繰り返し むかしを今になすよしもがな 悲しく美しく、しかし女の意気地を示した歌です。 この画は、その静御前を彷彿とさせます。
2016年08月06日22時29分
yoshi.sさま 拙作に静御前の舞いと謡を思い浮かべて頂けるなんて幸せなことです。 さらに しづやしづ、、の和歌の中にオダマキがあること忘れていました。 糸を紡ぎながらいろいろと思いを廻らせていたのですね。 素晴しいコメント有難うございました。 また勉強になりました。
2016年08月07日06時08分
Takechan7さま 拙作を良く見て頂き過分なお褒めのお言葉有難く感謝し これからの励みにさせて頂きます。 都会を離れて自然の中に入ると気持が和らぎ それが表れたのかと気づかせて頂きました。
2016年08月07日06時14分
可憐で優美なお姿ですね。 苧環返す・・・この言葉だけが記憶の端にあって 出典や意味はおぼろげでしたが。yoshi.sさんの コメントでようやく霧が晴れるように情景が浮かび 上がってきました。 繰り返される「しず」という言葉には三つの意味が 込められているということがわかりました。 一つ目は「倭文(しず)」・・・唐から渡来した 綾に対しての日本古来の織物で苧環は「倭文」を 織るための糸車である 二つ目は賤しいと言う意味の「しず」白拍子の身分を 意味するのでしょう。 三つ目はもちろん静御前の名前の「しず」 倭文を織っていると静や静やとあの人が私を 呼ぶ声が聞こえてくる、倭文を織る麻糸を巻き取った 糸車を巻き戻すように、あの頃に戻れたらよいのに・・・ お二人のおかげでもやもやとしていたこの言葉の意味に たどり着くことができました。 ありがとうございました。
2016年08月09日17時14分
ninjinさま 苧環について大学で古文の授業を受けているような 奥深い内容を教えて頂き有難うございます。 お花の名前からお二人から素晴しい講義を頂きました。 物事の奥を読み取らねばと思っています。 ありがとうございました。
2016年08月09日23時41分
セイヨウオダマキと違って、角がなが~いですね。 すっきりとした一重で、凛々しい感じです。 しづやしづ、、、は知っていましたが、ninjin様の講釈をうけて、 今更ながら、え、そうなの、と驚いています。
2018年05月18日19時21分
鈴ちゃん たくさんのお気に入りと苧環へのコメントありがとうございます。 凛々しい感じと言って頂きましたが、山に咲く花はなぜか一輪で すっと立っていることが多く、はっとさせられます。 鈴ちゃんのお庭や道端に咲き乱れているお花は優しい色なのに 豪華さがありますね。西洋オダマキを植えて見ようと思います。
2018年05月19日07時03分
今回お気に入りをしたお写真は、またいつでもすぐ見られるように、です。 自分のお気に入り欄に保存されるから、いつでも見られます。 絵葉書を作るのは、ソフトがあったのですよね。 私も出来るかどうか、娘に聞いてみます。
2018年05月19日20時57分
鈴ちゃん コメントありがとうございます。 日本では年賀状を作るためのソフトがあって 私は「筆まめ」というのを使っています。「筆グルメ」もあります。 年賀状は一時のもの、普段 絵葉書を作ってお便りをしています。 ソフトがなくても、ワードで絵葉書づくりはできますよ。 お嬢様ならきっとご存じと思います。 用紙をはがきサイズに決めて、写真を挿入し文字も入れられますし、 ワードでやった方が いろいろ機能があるので幅が広がると思います こういう事は大好きなのでお近くだったら飛んで行ってお伝えできますのに、、、
2018年05月19日22時25分
min姉様、 早速のお返事ありがとうございます。 娘は今、旅行中なので、帰ってきたら聞いてみます。 こういう作業は夫が好きでした。 カレンダーも作っていました。私は写真を選ぶだけでしたが。 mi姉様もきっとそうなのですね。 遠くてほんと、残念です。 でもこうしてネットでおしゃべりできるのがせめてもの慰めです。
2018年05月19日23時25分
TAIYOH
綺麗な花ですね、カタクリに形がにてます。('◇')ゞ
2016年08月05日16時54分