瀬戸大橋開通の10年前、四国島内国鉄がまだ全線非電化で気動車王国だった頃の写真です。と言っても、特急が走っているわけですから、そろそろ晩年に差し掛かっていたわけですね。当時はDF50牽引の客車列車や貨物列車もありました。この時はPOS化の波で硬券が無くなっていくため、入場券を求めて予讃本線の有人駅を巡っていました。列車愛称板は文字だけのシンプルなこの頃が良かったナ。予讃本線／関川駅にて 2D「しおかぜ1号」フィルム：KodacolorⅡ

コメント2件

やんちゃ坊主！

はじめまして。貴重なお写真ですね。フィルム時代のお写真を初めて拝見しました。

2016年07月31日06時38分

fantom

Nikon 大好き様コメント、ありがとうございます。私もNikon党で、愛用歴足掛け40年になります。当時はまだ貧乏学生でしたのでネガカラーを多用していました。早くポジフィルムを使っておくべきでした。今のデジカメは何も気にせず、撮影データまで記録できるのですから、便利な世の中になりましたね。それにしても国鉄時代の車輌は、どれも良いデザイン、良い配色をしています。

2016年07月31日08時54分

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