シチダンカは六甲山に自生するヤマアジサイの一種です。 シーボルトがオランダに帰国後、「日本植物誌」で紹介されました。 しかし日本人の誰もその姿を見たことがなく絶滅したと考えられ ”幻の花”とも呼ばれていました。 それから130年後の昭和34年に六甲山で偶然発見されました。 今では増殖されて日本全国にあるそうです。 130年間も六甲の片隅でひっそりと咲いていたんですね～

コメント10件

Mugiwara

価値あるカットですね!

2016年06月22日17時33分

seys

素晴らしいエピソードですね！！ 日本狼もどこかで生きていてほしい～。

2016年06月22日22時31分

ライトハウス

むぎわらさん 六甲山小学校の職員の方が偶然採取して偉い先生に見てもらったらシチダンカだとなったみたいです。 それにしても130年間も人知れず咲いていたなんて凄いですね。

2016年06月24日21時56分

ライトハウス

seysさん ニホンカワウソも生きていてほしいです。 狼が生きてると恐くて山には登れませんね(;^ω^)

2016年06月24日22時02分

popon

エピソードを読んでじーんときました(*^_^*)

2016年06月26日07時46分

ライトハウス

poponさん エピソードまで読んで頂きありがとうございます。 シチダンカはまさしく六甲の名花ですね。

2016年06月26日08時40分

seys

いつもありがとうございます。 黒い扇風機なので、青い光は海水魚水槽のLEDライトが反射しているものだと思います。 赤っぽいのはテレビの画面が映り込んでいました。 くだらないことですみません。

2016年07月09日19時54分

ライトハウス

seysさん お返事ありがとうございます。 海水魚を飼っていらっしゃるんですね～ また、そちらのお写真も拝見させて下さい。 色々と趣味がおありなんですね(^^)/

2016年07月09日20時00分

はなてふ

うろうろしていたら　これも見つけました(^^♪ やっぱり6月初めに行かないといけませんねぇ

2020年07月11日22時01分

ライトハウス

はなてふさん こんな古い写真まで見て頂きありがとうございます。 撮ってから４年にもなるんですね。 初めてシチダンカを見た時の興奮を思い出しました(^^)/

2020年07月11日22時24分

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