流れゆく時代の中で、また一つ、古き良き列車が姿を消すこととなりました。 この485系特急型電車は、高度経済成長期の中で誕生し、優等列車として日本全国を駆け巡りました。 東北の地でも、仙台と上野を結ぶ「特急ひばり号」として大いに活躍しました。 しかし、時代の流れに押され、東北新幹線の開業と同時期に姿を消しました。 その後はひっそりとイベント運転等で活躍しておりましたが、老朽により、この国鉄色を纏った485系もラストランとなりました。 助手席に置かれた花束が、惜別の想いを語っているように思えました。

コメント2件

いっきゅ

ほんとだ、花束。 いっぱいいい写真撮れましたか？´∀｀

2016年06月24日15時57分

もこちー

いっきゅさん コメントありがとうございますm(_ _)m 花束が切ないです(>_<) 妻の仕事が午前中で終わるため、後ろ髪を引かれる思いで仙台へ戻りました☆笑

2016年06月24日18時23分

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