おんち・はじめ ファン登録
J
B
オニタビラコの花。近隣種にコオニタビラコというのがありますが、小鬼ではないオニタビラコのほうが花は小さいのに、なぜ?と思います。 たぶんオニタビラコは条件が良い土ならば1mくらいまで背丈が伸びることから、オニと名付けられたのでしょうが、都会では舗装の隙間や割れ目などに、ほんの10cm足らずの背で花を咲かせている方がむしろ多いのが、なんとも皮肉です。 でもそれだけ環境への適応力がある植物ということなのでしょう。やっぱりオニと呼ぶにふさわしいというべきでしょうか。
hisabo
ナイスタイトルです。 キャプションも勉強になりますし、 考えておられることも伝わってきます。
2016年05月18日17時29分