春になって新芽を出すと人間が来て摘んで行ってしまう。がんばってまた芽を出すけど別の人間が来て摘んでいってしまう。神様が防御にくれたとげは、他の木と区別をつける格好の目印だし。 かわいそうなタラノキ。とレンズを向けつつ、このくらいならまだ天ぷらにして食べられるなとふと思ってしまう。

コメント16件

ラ・カンパネラ

視点がおもしろいですね♪

2016年05月16日18時15分

Ｅｒｉｃａ２０

タラノキの樹皮煎じて糖尿病の漢方薬になる様ですね

2016年05月16日19時39分

usatako

全部摘んでしまうと枯れてしまいますから・・・幾つか芽を残す優しさが必要ですね。

2016年05月16日23時50分

苦楽利

ラ・カンパネラさん、コメントありがとうございます。 何度も芽をつまれて立ち枯れた木も目立ちます。

2016年05月17日16時25分

苦楽利

Ｅｒｉｃａ２０さん、コメントありがとうございます。 漢方薬になるとは知りませんでした。 よく頭を鎌で刈っていてしまう人がいて酷いなとおもつていたのですが そうなると根こそぎですね。

2016年05月17日16時27分

苦楽利

Kちゃんさん、コメントありがとうございます。 タラノキが絶滅種ではないので、いいのでしょうが なんともかわいそうな気がします。

2016年05月17日16時28分

苦楽利

usatakoさん、コメントありがとうございます。 いちばん腹が立つのが頭のところから鎌で刈ってしまう人がいて 来年また分けてもらおうという気がないです。

2016年05月17日16時30分

苦楽利

真 尋さん、コメントありがとうございます。 タラの芽はやはりご馳走ですので、春には食べたくなります。

2016年05月17日16時31分

calico

タイトルもキャプションにも、共感しました。 タラノキの新芽は美味しいんですよね(´ｰ｀) タラノキにしてみれば迷惑千番な話でしょうが･･･^^;

2016年05月17日16時49分

Pleiades

考えたこともなかったですが、確かにタイトルのとおりですね。 途中から切られたタラの木はよく目にします。 先のことを全然考えない輩の仕業でしょうが、あれには腹が立ちます。

2016年05月19日12時44分

苦楽利

calicoさん、コメントありがとうございます。 タラの芽はおいしいので、つい採ることばかりを考えてしまうのですが かわいそうだなといつも思ってます。

2016年05月19日14時21分

苦楽利

Pleiadesさん、コメントありがとうございます。 二度くらいなら芽をつまれても生きてると思うのですが 刈られちゃったのはどうしようもないですね。

2016年05月19日14時22分

雪椿

２月に帰った時道の駅に売っていたのでてんぷらにして頂きました。 まだ子供の頃は誰も見向きもしなかったのにこんな時が来るとは。 先のことを考えてほしいですね。

2016年05月19日18時47分

苦楽利

雪椿さん、コメントありがとうございます。 昔は、誰も見向きもしなかったとは驚きです。 畑に育てているのも見かけるようになりました。

2016年05月20日17時10分

りあす

春の風物詩です(^^ゞ あちこちに見られるためか、早いもの勝ち 我が家では、天ぷらでいつも頂いてます。 あ、こちらでは「タラっぽ」って言います(^^)v

2016年05月26日17時34分

苦楽利

りあすさん、コメントありがとうございます。 日本中で春には、「早い者勝ち」で芽を摘まれているんですね。 やっぱり受難の木ですね。

2016年05月27日16時03分

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