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さっきの画像にモノクロ冷却で同時撮りしていた画像をミックス。デジ分はTSAPO906C+TSFlat2.5+LPS-P2+Astro60D ISO1600 6minx18 モノクロ冷却分はTSAPO107C+Riccardi reducer+Moravian G2-8300FW+Astrodon NIR lum filter 2minx37 です。
yoshi-tamさん、こんにちは。 2枚並べて拝見しました。こちらの方がクッキリで、銀河の周辺までよく写っていますね。 婆凡さんもコメントしておられますが、いろんなテクニックがあるものですね。
2016年05月06日17時23分
婆凡さんありがとうございます。 先日いつも処理しているパソコンがクラッシュして、OSの再インストールを余儀なくされ、その影響であらゆるアプリケーションが全て飛んでしまいました。なので、また一から全てインストールしなおしたんですが、Moravianの制御ソフトの設定がデフォルトのままになっていたんです。撮影にはノートを使っているのですが、フラットなどには処理用パソコンを使用していたため撮影時と設定が微妙に違ってしまいました。画像データそのものは変わりないんですが、FITSのラベルというか、ヘッダの記録が違っていて、恐らくそのせいでPIの処理がおかしくなったのだと思います。 今回DSSで初めてモノクロを処理してみましたが、意外とというか、もしかしたらPIの自動処理よりいいかもしれません。
2016年05月06日20時36分
カイヤン二世さんありがとうございます。 処理についてはソフトが色々あればそのソフト次第で迂回路はあると思います。 テクニック、、と言うと、CSのさじ加減とかになると思いますが、私はテクニックはほとんど無いです。 今回も眼の前にあるDSSに投げ込んでみたらたまたま上手くいってよかったです。
2016年05月06日20時38分
yoshim
さっきPIのBPPでモノクロ分を下処理したらどうにもフラットも合わないしバイアスノイズも出るし、全部手動でやってみるのはどうかと思いましたが、それをするのが面倒で萎えていました。で、たまたまDSSが眼の前にあったからモノクロのダークフラットバイアスとライトを放り込んでRAWの処理モードをモノクロにして処理してみたら、今度は上手く処理できました。フラットもあっていたのでPIのDBEをしないでSIのシーソーだけでカブリ補正してからPIで位置あわせとLRGB合成して仕上げはLR そういえば今回からモノクロ分というか、輝度情報をLフィルターとかClearフィルターで撮らず、NIR(赤外線のみ通す。可視光はカット)で撮っています。
2016年05月05日23時49分