FilM: ILFORD FP4 PLUS 初めてILFORDのフィルムを使ってみました。 KODAK　T-MAXとは異なり、少しシットリさが有るのかと思います。恐らくクラシックタイプのモノクロフィルムだと思うのですが、独特の粒状感が何だか落ち着くんですよね〜。脱水中の溶媒を撮ってみました。　モレキュラーシーブスのコロコロ感が何だか気に入ってます。

コメント2件

Gitien

Yagiさん、こんばんは。モノクロームの色の無い世界も素敵ですね。デジタルに比べて柔らかい写りがいいですね。写ルンですが若者に人気も、この描写らしいですね。

2016年04月26日22時25分

Gitienさんコメント有難うございます。写ルンですが日本では人気が出てきたみたいで、「コレはフィルム復権か!?」と勝手に盛り上がって嬉しくなっています（笑）上海でも中心部に富士フィルムさんの直営店が展開されていますし、こちらではチェキがかなり人気の様です。ネットをぼーっと眺めていてもフィルムをシミュレーションしたプラグイン、アプリケーションが結構人気みたいですし折角なのでリアルなフィルムも人気がジワジワと上昇して再販や新製品が出てくれると楽しさが増えますね。僕の中ではデジタルとフィルムは別物なので、夫々使い分けて遊べればと思っています。 FP4 PLUSは初めて使ったのですが、ISO125と面白い感度設定ですね。 T-MAX 400やTri-X 400しかモノクロフィルムは使ったこと無いのでこれらとの比較になってしまうのですが、 KODAKフィルムと比較してシットリとした描写なのかと思います。光の入り方によっては映画っぽい描写をするなという印象を受けました。個人的には建物や自然風景など撮ってみたくなりますね。

2016年04月27日09時06分

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