子供の頃は誰しも漠然と、ケーキ屋さんになりたい、とか、パイロットになりたいとか夢がある。でも果たしてそれは事実であろうか？ 荒廃した大地に、限られた情報源。遊ぶ場所もなく、いつ家を追われるかもしれず、戦火に恐怖する日々。 運良く紛争の難を逃れたとしても、医療施設もない土地では、病弱な子供たちは自然と淘汰されざるを得ない。 そんな状況で、子供達は豊かな発想の、我々が当たり前に描いた「夢」があるのだろうか。 と、最近写真投稿をしていなかったので、カッコつけて書いてみた。(笑)

コメント4件

トランキーロ

うーん、考えさせられる１枚です。

2016年03月14日19時25分

machamasa

トランキーロさん、コメント有難うございます。紛争地で仕事しているもので、いつも自分の出来る事と世界の現状のギャップにジレンマしてます。。

2016年03月15日15時45分

一息

初めまして、とても奥深く根深い視点での作品に感銘致しました。 好んで紛争地帯に生まれたわけではなく、生まれていたらその地が紛争の地で 個人では如何ともしがたい状況ですよね。その眼差しに、希望が持てましたら よいのですが、現実はあまりに厳しい状況なのでしょうね。

2016年03月16日23時21分

machamasa

一息さん、コメント有難うございます！厳しい現状の子供たちは一杯いるでしょうね。。でも、将来の夢ってそういう職があると知らないとみれないもので、紛争地の子供たちが見る軍人の大人だけが世界じゃない、と知ってほしいものです。

2016年04月13日16時16分

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