りんごろう
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梅の花で比較作例5(FZ1000)
J
B
人と写真をつなぐ場所
パナソニックG7とFZ1000で梅を同じような構図で撮って比較してみました。 もう少し大きな差が出るかと思いましたが、そうでもないですね。
プーチンパパさん> 私はG7とFZ1000のすみ分けポイントは、二つあると感じました。 1．明るい単焦点で楽しく美しい写真撮影を楽しめるのはG7でしか味わえない点。 2．ボディ内手ブレ補正が無いのでG7で光学300mm以上の撮影は気軽には出来なかった点。(もうすぐ超望遠レンズが二つ出るので解決するかもしれませんが、重いので手軽ではないですよね。) 他にも個人的な好みによるポイントはありますが、単焦点レンズ(15/25/42.5 1.7)でのG7の楽しさは捨てがたい魅力なので、それだけのためにでも残しておきたいです。
2016年02月24日13時14分
りんごろうさん 有難うございます。 私もG７に関しては１０倍ズーム以外に単焦点（２０または２５）を追加し、メイン機に考えています。 超望遠に関しては、今のところ300ｍｍを考えていますが、使ったことがないので実力が分かりません。 テレコンなどを活用して使えるかどうか、難しければインチセンサーのFZ200の代替機を考えようかと も考えています。いずれにしても、高価なレンズを買ってまで超望遠の画質を追及しようとは思ってい ません。私の場合、歩くことも目的ですので、何とか一台でまとめたいという思いもあって悩むんですね。 鳥はメインの機材で撮れる範囲に、と割り切ればいいんでしょうね。
2016年02月24日20時23分
プーチンパパさん> パナの100-300mmは最初期のレンズですので今となってはいろいろと不満を感じて私は下取りに出しました。 ※オリの新レンズ300mm/F4の事でしたらごめんなさい。 テレコン付けるのに最もオススメなレンズは、鏡筒が伸びないPZ45-175mmです。 焦点距離が不足と思いきや、EXテレコンかけてMサイズ+TCON-17Xですと300mmを少し越えます。 個体差もありますが、私の持ちレンズでの組み合わせではこのセットが最も軽く、解像して、AF速度も落ちず、手ブレも効き、そして何より鏡筒がテレコンの重さでガタつく心配が要らないと良いことばかりでした。 歩くことも目的とおっしゃられていますが、私も写真撮影はリハビリの原動力になっています。 そうなると軽くて手に合ったサイズの機材という要素は外せないですよね。 でも一番のポイントは、使っていて楽しく撮影に没頭出来るかとか撮った写真の当たり率が高いとかの、買ってしばらく使い込まないと分からない部分だったりして、私は相棒探しを続けています。 安くて満足いく画質で撮れる機材で済ませようとしても、人間ですので凄い写真を見せられたり良い結果を出すというカメラが現れるとそちらに手を出したくなるのはどなたも一緒でしょう。 もしお金や体力に余裕がありましたら、いけるところまでいってみることをオススメいたします。 私も残りの時間があまりないと知ってからいけるところまで手を出して散財しましたが納得がいったというか、天辺を見ずに何かを口実に我慢してストレス抱えたまま生きていくと、最期に後悔するなと思い断行しました。 でも高い機材を無理して揃えても重い機材を苦痛に耐えて持って行っても、実は撮れる写真の質はそうは上がらなかったりします。 結局自分の経験値やスキルの方が重要な要素と思い知らされます。 それでもチャレンジはオススメいたします。 何より写真山の天辺に登り周りを見渡すと写真の世界が一望出来て、自分の立ち位置や力量が認識出来て心が軽くなります。 断行当時はヒヤヒヤしていましたが、今となれば散財した価値はあったと思っています。
2016年02月25日00時36分
asakusanori
さんちゃんG6V
プーチンパパ
プーチンパパ
私の眼では1インチで十分な感じがしてきます。 オールマイティーな機種は利便性優先なるがゆえに、繊細な描写を犠牲にしているという考え方も解からないでもありませんが、現在の私のニーズは、今まで撮ってきた被写体をカバーでき、かつ、画質の向上と高感度性能の向上が期待できるものであり、最高レベルのものは求めてはいません。 現在のFZ200では35ｍｍ換算で1200mm相当まで使っています。欲張りかもしれませんが、FZ1000に満足できなかった所以です。
2016年02月24日11時52分