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前の投稿と同じ写真ですが、色の変化を出してみました。 FS-60CB+C0.72X+SkyWatcher Star Adventurer, Canon EOS Rebel XTi monomod (KDX2mono) Baadar SIIHαOIII @ ISO2000, dark x10, flat x10, flat-dark x10, bias x10, SII ss180x38, Hα ss180x18, OIII ss60x21 + ss180x8
しろたん。さん、そのとおりです。 3種類の特定のせまい波長域で何枚も撮ったものを合成してノイズを減らして仕上げ、 星を使って位置合わせをしてそれぞれにRGBの色を付けて重ねあわせてあります。 天体専用のソフトはフリーのものがたくさんあってよいのですが、なかなか難しく、ようやく使えるようになってきたところです。
2016年02月12日15時10分
SAO普通にやるとどうしてもま緑になりますが、こちらはSⅡもしっかり出ていると思います。 私はどうやって有名なハッブルの画像みたいのが出来るのかと、色々調べたのですが結局良くわかりませんでした。 で、HSTのアーカイブから試しに有名な馬頭星雲のSAOの元データ(というか、多分ダークフラットとかは終わっている画像)をDLして、何も考えずSAO合成してみたんです。 すると、モザイクのつなぎ目とかは荒いのですが、見た事のあるSAOが出来上がりました。 ということで、元画像の輝度レベルを合わせておくことが大事なのかも??とも思っています。もっとも、私も完全に自己流だから間違っているかもしれません。
2016年04月21日20時30分
yoshi-tamさん、コメントありがとうございます。 カリーナ星雲は結構SⅡが明るいことも手伝っているかもしれません。 この写真はただきれいに仕上げることを目標にしたので深い意味はありません。ただせっかくフィルターごとに色分けした写真を合成しているのだからそれぞれの情報を主張させてあげたいですよね。 この対象はその後結構時間をかけてHαとOIIIを撮ってあります。後はもう少しOIII増やすこととSIIを撮り直せばかなり改良できるところだったのですが、リニア彗星が現れて、望遠鏡を南の窓から東の窓に移動させてしまいました。なかなか彗星はきれいに写真にすることは難しいのですが、新星と同様、現れたら写真に収めたくなる性分のようです。 最近は全然晴れませんが、この梅雨空が改善したら再開しますので楽しみに待っていてください。
2016年04月23日13時30分
joysic
すごいですね なんと複雑な組み合わせ:)
2016年02月10日12時32分