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こちらは、中庭を通り客室まで向かう一見したらただの廊下ですが、よーく目を凝らすと数寄屋造りの特徴が凝縮されています。回廊には、数寄屋造りの特徴である材料の素地を生かした、木の美しさを見ることが出来ます。写真の右上に写る軒桁は、節目と割れ目のない良質の長い杉の木一本をそのまま使用しています。 そして拡大すると分かるのが歪んだ窓硝子。これは明治時代の硝子だそうで、同じ物を作れと言われてもまず不可能だそうです。日本の硝子の国内生産が明治後期から始まったと云われ、そんな貴重な物が至るかしここの旅館には存在します。
RE-ROCKETさん。 コメントいつもありがとうございます m(_ _)m 中庭を通る廊下は、とても長く今回宿泊させて頂いた部屋まで玄関から一番遠い部屋でしたが、初めて宿泊した私にとっては、見所満載でくまなく見る事ができたのでとても好都合でした(笑) もう少し雪が積もってたら雪見ろうそくが見れたのになぁ、、と未だに悔やまれますw←しつこい
2016年01月27日03時30分
RE-ROCKET
この長い感じの廊下、ガラスの外の積もった雪など良い感じで素敵です(^O^)
2016年01月27日02時07分