むー太郎
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SL、または蒸気機関車の走行を考える時、 生粋の撮り鉄者ならば、まず「爆煙」を思うだろう。 それ以外の一般の人たちの頭の中にあるもの、 それは宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」ではあるまいか? 因みに私は後者の典型だ。 そして私は「この撮影地での、この太陽の位置」に、今後もこだわり続けるつもりだ。 構図の中に「なんとなく太陽があれば…」というような妥協は、私にはない。 チャンスがあれば絞り開放で撮り、この画風で「太陽」を「月」にしたいものだ。