前回の投稿の山中湖畔からパノラマ台へと移動しました。 RawTherapeeにてLightroom用のカメラプロファイルを読み込もうとしたところ、なぜか上手く反映されず・・・。 調べてみるとRaw形式がDNGだとそうなるようです。 天体写真を処理する時に使うDeepSkyStackerはPEFを認識できないので、撮影対象と画像処理方法によってRaw形式を切り換える必要があると学びました。 仕方がないのでRawTherapeeの処理プロファイルを色々試して遊んでみることにします。

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syuusaku

撮影日時 2016.01.10 15:30 撮影場所 山梨県山中湖パノラマ台 18mm, F18, 1/160sec, ISO100 RawTherapeeにて処理プロファイル「Faded Golden1」を適用

2016年01月13日06時03分

syuusaku

2016.01.15 追記 今日RawTherapeeについて調べていると、DNG形式でもLightroom用のカメラプロファイルを問題なく読み込む事ができました。 カメラプロファイルを指定した下にあるDCP項目内「ルックテーブル」「DCPトーンカーブ使用」のチェックを入れる事で解決しました。 試しに一部の写真にEOS7D mk2の「Landscape」を適用したところ、自分で現像するより遥かに良質な仕上がりになったのには軽くショックでした。

2016年01月15日22時37分

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