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J
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これまで何度もチャレンジしているAOO合成。本当はSAOしたかったけど時間が無くてSが撮れませんでした。実は一度Ha=R,Hax0.1+Ox0.9=G,Ox1.2=BでRGB合成してL=HaでLRGBというのも作ったけどどうにも気に食わなくて却下。今回R=Ha,Hax0.2+Ox0.8=G,Ox1.3=BでRGB合成してからHa=LでLRGBという計算でやり直しています。いつも向き向き言っているのに今回は構図的にあえて横倒しの方が見栄えが良さそうなので馬が上向きになる方向にしています。Moravian G
こんばんは。 私はAOOとか言われても全くわかりませんが、このサイトでnamaと言う人がAOOで赤をくっきり出してますのでちょっと聞いてみてはいかがでしょうか?今なら天体で検索すると最初のページに出てきます。
2016年01月12日23時57分
Marshallさんありがとうございます。 確かにNAMAさんの画像、天体で見たら出てきますね。確か北海道の人でしたっけ?昔教えてもらった人と同じならそうだと思いますが、別人だったかもしれません。 で、赤ですが、実はAOOでそのままやると、真っ赤になってしまうんです。特にこの領域はHaだらけなので、白黒ならぬ赤黒になってしまいます。私の場合、上で書いたように色々計算してやっているのは、むしろ赤を出したいというより、赤を抑え気味にしてB-Gをいかにミックスしていくか、という点で試行錯誤している感じです。 実はこれも、上で書いた計算をしたうえで、さらに赤の彩度を落としているんですが、ちょっと落としすぎたかも?ナローだともはやこう見えるはずという基準点が無いので、というか知らないだけかもしれませんが、なかなかそれっぽい画像を作るのが難しいですね。
2016年01月13日00時07分
yoshi-tamさん、こんばんは。 最初は馬頭星雲?どこ?と思いましたが、中央にいました(笑) それにしても、M42や馬頭星雲の周りって分子雲(?)で大変なことになっているのですね。 私のM42がいかに写っていないかがよくわかります。左下の太い帯はバーナードループでしょうか。ビックリするほどしっかり写っていますね。
2016年01月13日00時31分
カイヤン二世さんありがとうございます。 そうなんですよね。向きが違うとわかりづらいと思います。その辺迷ったというか、試作一号では向きは正しく、この画像を時計回りに90度回した向きにしていたのですが、どうも位置的な物もあるのかおさまりが悪くて、トリミングはあまりしたくないし(今回コンポずれのみはトリミングしています)珍しく馬が馬の向きというか、あえて向きを変えてみました。 この辺は水素の雲で大変なことになっていて、上でも書いたようにそのままR:G:B=Ha:O:Oで合成するとほとんどHaなおかげで真っ赤になってしまいます。同様の理由でSAO合成をするとこんどは真みどりになると思います(SAOだとHaがGだから)その辺はいかにOの輝度レベルをHaと同等に、最初の時点で盛って行くかが大事なんだと思います。 そういえば下のはバーナードループです。
2016年01月13日00時41分
婆凡さんありがとうございます。 何でこんな事になったんでしょうね??この雲からは今恒星が大量生産されているところですが、太陽もこういうところから生まれてきたと思います。
2016年01月13日19時43分
yoshim
2-8300FW -30℃ Astrodon Ha,OⅢ 10minx6ずつ。レンズはaposonnar135/F2開放
2016年01月12日22時02分