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石に齧りついてでも
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「どんな困難にも立ち向かう」という意味の例えで 「石に齧りついても」という表現がよく使われます。 写真のシーン、石じゃないですが倒木に齧りつくサルの姿です。 実はこれ、倒木に付いた僅かな地衣類のようなものを齧り取って食べる姿なんです。 だんだん食べ物が少なくなってくると 彼らはこんなふうに食えるものなら何だって食べて生きようとします。 その生き抜く力は、文字通り「石に齧りつく」ようなものなんでしょうね！ 改めて凄い奴らだなーと思います。
冬の時期になると、倒木の地衣類なども食べるんですね。 たくさんの食料があった、暖かい時期が懐かしいでしょうね。 生きる為に食べる、すごい光景ですね！
2016年01月12日20時22分
Biwakenさん これでも今シーズンは雪が少ないので 食糧事情はかなりマシな方なんですよ！ 全てが雪に埋もれてしまったら、小枝の皮を食べるしかなくなります。
2016年01月12日20時42分
人生いろいろさん 若いオスザルで、群れから離れて単独で暮らす離れザルです。 たった一人でこうして生きていく姿は心打たれますね。 あっちの写真も見ていただきありがとうございます^^
2016年01月12日20時44分
石にかじりついてでも・・・ 普段仕事上でも何気なく使いますが、この漢字そして実際の行為を 念頭に置くことは無かったですね(;'∀') この生きるための必死な姿を作品を通して目の当たりにしたら 安易な気持ちでこの言葉を使うのは止そうと思いました^^
2016年01月12日21時14分
asasさん 厳しい自然の中を生き抜いていくことは、我々の造像を超える過酷なことなんでしょうね！ 私も私なりに必死でやってきたという自負はありますが こんな姿を見ると、１頭のサルにすら敵わないと思えます。 強い奴らだなーと思います。
2016年01月12日21時32分
ラボさん 本当に逞しいなと思いますね。 新緑の季節や秋の実りの時期は腹いっぱいに食べることができると思いますが この時期はこんな僅かな餌を食べて命を繋いでいくしかないんでしょうね！ 本当に凄い奴らです。
2016年01月12日21時37分
そらのぶさん さすがよくご存じで！ リスがよくキノコや地衣類を食べてますよね。 でも、リスにとってはそれなりの量でも、 サルにとっては僅かな量なんですよね。
2016年01月12日22時00分
chunchunさん 冬を生きる野生動物たちは、常に欠食児童みたいなものです。 飢えと寒さに耐え、さらに外敵の脅威もあります。 今シーズンは暖冬少雪でだいぶ楽な冬だと思いますが 春はまだまだ先です。 頑張れよって思いますよね！
2016年01月13日00時54分
お久しぶりの訪問になりますが、変わらずの「本質に迫りたい」が伺えますね。 彼らにしてみれば当たり前の行動ですが、機会の無い人からは想像膨らませますね。 先日は暖かいご挨拶有難うございました。
2016年01月15日21時45分
夏より冬さん たくさんお気に入りしていただきありがとうございます^^ おっしゃる通り、彼らにとっては当たり前のことですが この姿には、心打たれるものがありました。
2016年01月15日22時13分
sdd34
幸村
きゃんじろ
海斗
みけ123
去り行くもまた
momotan
Blender
nikkouiwana
実はずっと前にも同じようなシーンを載せたことがあります。 良かったらこちらもあわせて見ていただけると嬉しいです^^ 這いつくばって生きる http://photohito.com/photo/3264707/
2016年01月12日19時43分