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ドナウ川縁から振り向くと美しき城壁都市ウルムの黄昏が広がっていました♪ 城壁の向こうに肉屋の塔、家々、そしてその向こうにウルム大聖堂の尖塔が見えます。 どこかのテーマパークを見ているようです。 さて、この写真で?と思われる方は素晴らしい観察眼です(^.^) よーく見ると・・・肉屋の塔が傾いているでしょ! そう、これがこの塔の曰わくのもう一つの面白いところなんです。 例の逃げ込んだ肉屋の主人を追いかけ多くの人々が塔に登ったため傾いたと言われています(^.^)
Takechan7さん、コメントありがとうございます。 どこぞの杭打ち云々ってな時代ではなかったでしょうから、予想以上の人数が登って傾いちゃったんでしょうね(^.^) もしくは設計のミスを隠すために逸話としてでっち上げたのかも(^_^; いずれにしても後世に残すべき建築物と逸話ですね! 第二次世界大戦のウルム爆撃で壊れなくて良かったです!
2016年01月10日12時40分
shokoraさん、コメントありがとうございます。 昼の長いヨーロッパの夏、人々は遅くまで夏を堪能しています♪ このまったり感がいいですよね。 ところで、この肉屋の塔、街中から見ると傾きには気づきませんでしたが、外から見ると明らかなんですよね。 ま、ピサの斜塔よりも傾きがまだ少ないでしょうし、地震の無い国ですからまだ大丈夫なんでしょう、きっと(^.^)
2016年01月10日12時45分
Takechan7
おじゃまします、面白いですねえ、こういうストーリーがあるのが、撮影活動楽しくしてくれますね。
2016年01月10日09時15分