昨日奇跡のように2時間ちょっとだけ晴れたからWO4のテスト。もしかして、意外といいかも？？画角的にはあまりレデューサーになっていない気もします。TSAPO107C+WOレデューサ4+LPS-P2+astro60D ISO1600 6minx12　RAPからの一連の処理。PIからCSでマスクして強調、最後はLRで微調整。何かバックがおかしい、そっちを直すと星の色がおかしいというわけでなんだか良くわからなくなりました。

コメント7件

yoshim

バックのB-Gをニュートラルにすると星の色がおかしくなるという良くわからない状態になってしまって、途中でギブアップしました。

2015年12月20日20時54分

カイヤン二世

yoshi-tamさん、こんばんは。 コメント入れますよ～。いいですか～（笑） 素晴らしい馬頭星雲ですね。比べるのも失礼ですが、私のとは大違いです。 バックのなめらかさ、ニュートラルグレー、馬頭星雲と燃える木の色合い、…。 どれも素晴らしいです。

2015年12月20日21時00分

婆凡

こんばんは カイヤン二世さんのコメントのとおり、私のとも大違いです。フラットが決まっているんでしょうね。 周辺まで均一なのが羨ましいです。

2015年12月20日21時10分

yoshim

カイヤン二世さんありがとうございます。 いやーなんかバックがBに寄っちゃっている気がするんですが、ずっと見ていると眼が慣れるのもあって、なんだか良くわからなくなってきます。で、ヒストグラムを頼りにするんですが、左側をぴったりあわせるとどうも色がおかしくなるんですよね？？何でなのか考えると、やはりここは背景が真っ暗な宇宙空間ではなくて何らかの分子雲が広がっている範囲が広いため、その色（つまり本来グレーじゃない色）をグレーに落とそうとしてしまうから変な色になるのか？と考えました。で、例によって色々やっているうちに疲れてもういいやといういつものパターンです。

2015年12月20日21時17分

yoshim

婆凡さんありがとうございます。 で、RGBをあわせるのが一番やりやすいSIに持っていって、左も右もRGBをあわせてみると、パッと見いい感じに仕上がるんです。星が緑っぽくなるのを除いては、、。これを何とかしようとして、PIのカラーキャリブ（強制的にバックをグレー、星などを白にあわせてくれる）かけると、結局最初と同じく背景がおかしくなります、まあそこらへんで心が折れて投げてしまいました。もしかしたら月もあったし雲も気づかなかったけどcamera rawで見たときに結構カブってたからその辺の影響かもしれません。 　本当は燃える木がもっと黄色くならないとおかしいんですが、、

2015年12月20日21時33分

Marshall

こんばんは。 少ないチャンスをものにされましたね。自宅だからできるけど機材一式積み込んで出かけるとなると最近は体が動きません。(笑)私も人のことは言えませんが画像はすっきりしてて綺麗だけどなんか足らないような？たぶんLPS-P2のせいですね。 私は昨晩は奇跡的に何とか出撃したけど、その前に来年の撮影計画をステラナビを見ながら考えてたんです。今年はもう終わったな？と思いつつ・・でも撮影はしたけど処理してみないことには厳しそうですが。(笑)

2015年12月20日22時16分

yoshim

Marshallさんありがとうございます。 そうです。まさにそれ、自分でもどう表現していいのかわからないけど何かが足りない、多分ですね、彩度っていうかカラフルさだと思います。ただその辺は月明かり光害地LPS-P2と色々原因があって、というかすべてが原因のような気もします。 そういえば例のRiccardi reducerですが、これまでの画像、いろんなカメラであれを使ってリングが出まくっている写真（場所によっては出なかったりもしますが、出ている写真だけ）と、違うレデューサとかフラットナーとかで出ていない写真、それぞれPSで一枚にまとめて、適当にあれこれ作文してとうとうTSにメールしました。ようやく重い腰が上がったので、どうにか修理してくれるといいんですが、、。

2015年12月20日22時24分

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