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みんなの野鳥図鑑 #20
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人と写真をつなぐ場所
【ウミウ】 黒を基調とした体に黄色いくちばしと青い目、シックなコーディネートでオトナの雰囲気を漂わせるも、カワウと混同され、迷惑がられる可哀想な鳥。 ・・・コメント欄に続く
まさに、図鑑の通り、納得です。 鵜飼漁、ウミウには頭が下がりますね。 そして、いつの日か、言われ継がれることでしょう、「寸止めは、文化」である、と。。。 ウミウにも、スポットライトがあたることを願んで止みません^^
2015年12月13日13時53分
そうなんですか～♪ 違いもわからず鵜はカワウだと思ってました＾＾； 鵜飼いを頑張ったご褒美に、最後はちゃんと鮎をあげるのでしょうか～。。 あげてほしいなぁ(^^♪ それにしても素晴らしい描写ですね、近いです！
2015年12月13日14時58分
どさゆさ様 寸止めは文化、ですか。 ちょっと可哀想かも・・・ ^^;; 世の若い男性には酷かもしれません（笑） そうですよね、カワウ、もっと注目してもいいような気がします ^^ ABU-MOSA様 たまたま近くで撮れただけの写真です ^^;; 幼鳥だからなのか、3～4m位まで寄っても逃げませんでした。 一瞬、マクロレンズに変えたほうがいいのかな、と思いました（笑） mint55様 実は、私も良く知りませんでした・・・ ^^;; 鵜飼、伝統的な漁法なので守り続けて欲しいとは思いますが、鵜の立場になってみると、ちょっと可哀想ですね ^^;; 写真は、日陰だったのが残念です。日光が直接当たってれば、もっと目が青く輝いてた筈なんですが・・・
2015年12月13日17時55分
こんばんは＾＾ 待っておりました、野鳥図鑑(*'▽') なるほど～、ウミウとカワウ。。。 毛の描写がとても繊細に描かれていて流石の１枚ですね(^^)v
2015年12月13日19時18分
ice lion様 こんばんは^^ 見分け難いんですよね～、というか、分からないことのほうが多いと思います ^^;; 少しづつ近づいても一向に逃げる気配がなく、サービスしてくれたようです ^^ ただ、近いだけの写真です ^^;; 日が当たってれば良かったのですが・・・
2015年12月13日20時25分
そらのぶ様 多分、幼鳥なんだろうと思います。 撮って少し近づいて、を繰り返しているうち、結構近くまで寄れました。 結局、近いだけの画になってしまったので、図鑑にしちゃいました ^^;;
2015年12月13日21時54分
先ずは＃20達成おめでとうございます(^^♪ このどアップはウミウとの信頼関係すなわち年中愛鳥週間そして寸止め経験豊富なラボさんにしか 撮れない作品ではないでしょうか！（笑） 背景も素晴らしく凛々しい顔つきを際立たせています。
2015年12月13日22時27分
asas様 ありがとうございます m_O_m いつの間にか#20になっちゃいました ^^ 寸止め経験豊富かどうかは都合によりコメントできませんが（汗）、もう一つ、毎年鳥年、というのがあります。 そろそろ年賀状の準備をしなければ、と思っていて、来年はどの写真にしようかと考えているところです。 一生懸命近寄って撮ってはみたものの、図鑑以外には使い道がありません T_T おかげで、イマイチ面白さがないですね・・・ ^^;; 次回はもう少し、図鑑らしい解説？ができれば、と ^^
2015年12月14日00時02分
youjeen様 まさに寸止めらしいです ^^;; ちょっと可哀想ですよね・・・ そのうち、ウミウ同士で縛ってある紐を解いて脱走してしまうかも。 そして、大きなコロニーを築いて、独立宣言。 ウミウ王国の出来上がりです（笑）
2015年12月15日18時24分
ありたろう
スロージュン
フンメルノート
MikaH
duca
エバーグリーン
雨ん棒さん
NIRO26
ラボ
殆どの人は、この鳥を見掛けても、無条件にカワウだと思ってしまうようである。 カワウは、大量に繁殖して魚を食い荒らすため、一部の漁業関係者からは親の仇のように忌避されており、狩猟者からは絶好のカモ、もとい、ターゲットとして狙われている。 当然のことながら、カワウと間違えて撃たれることも想像に難くない。 ウミウは、悲運を背負った、可哀想な鳥なのである。 そんなウミウではあるが、カメラマンをも狂喜乱舞させる鵜飼漁では、檜舞台に立つのである。 ただ、鵜飼の漁法をご存知であろうか。喉を紐で縛り、獲った魚が飲み込めないようにされるのである。 想像して欲しい。美味しい食事をしても飲み込めない・・・欲求を満たす行為の最後に寸止め・・・これが続くと発狂してしまうことは、男性諸氏には想像に難くない話である。 実に可哀想な鳥であることがご理解頂けたであろう。 次にこの鳥を見掛けたら、ウミウなのかカワウなのか気に留めて見て欲しいものである。 とはいえ、そんなことはどうでもいいカメラマン、今までと何ら変わることなく、目当ての鳥が現れるまでの暇つぶしに、羽を広げた青い目の鳥を撮って「カワウです」と紹介するであろう。そしてそれを見た人は「青い目が綺麗です」と言うに違いない・・・ 笑って頂ければ幸いです。 m_O_m appendix: ウミウは、目の下の黄色い部分がくの字（上下が対称）になっており、一方、カワウは下側が後方に広がっています。背中の羽も緑ががった色をしているそうです。 写真は幼鳥でしょうか、数枚だけ緑の羽が生えてきているようです。 日光に当たると、青い目は綺麗に輝くと思います ^^
2015年12月13日13時33分