第53回 技能五輪全国大会 2015年12月4～7日 貴金属装身具 課題に示されたペンダント枠(宝石が付いてない)を10時間以内で製作する。 糸のこやヤスリ、バーナーで熱を加えながら加工などを行い、作品にしていく。 数センチ四方の世界観。 今回、一番印象に残っている場面です。 誰もが無言の中で、でも皆、燃え上がる情熱を秘めているのだと感じられました。 これにて今年の技能五輪の風景お終いです。

コメント5件

しろたん。

いやあ、息が止まるほどの凄い写真の数々でした。 私は昔自動車メーカーの開発部門にいたことがありますが、 現場のオッチャン達は強者揃いで、サンダーで削って出る火花の 形で炭素含有量が分かったり、シリンダー内部の段付き摩耗量を 爪で擦るだけで「6ミクロン」とか分かったり・・・ 凄い世界でした。そうした職人さん達のおかげで日本の優秀な モノ造りが成り立っているのだと思うと、こうした教育や養成は 大切な日本の財産造りと言っても過言ではありませんね。

2015年12月11日23時52分

jimkko

バーナーの炎が張り詰めた空気感をさらに際立ててます！^^; 真剣な眼差しがとても素敵です^^b

2015年12月12日00時58分

SIDE

しろたん。さん 素晴らしい職人さんがいる環境だったのですね。羨ましい！ 本当にこのような機会を、もっと盛り上げていかないとと思います。 参加選手もそうですが、それを見守る先輩や師匠達の姿にも印象的なシーンが数多くありました。 みんな頑張ってるんだなと、見ていてそう実感できました。

2015年12月12日23時17分

SIDE

jimkkoさん バーナーは、使う時には青白くほとんど色が見えず、その代わり「シュゴォォオ」っと音がして緊迫感が高まります。 でも、このオレンジ色の炎の方が、静かな闘志に似合ってるかなと思いました(^-^

2015年12月12日23時23分

SIDE

すゞねさん そうなんです、彼女の目と、製作中の金属と、そして左側のピンセットの工具の3点にピントを合わせて何とか張り詰める緊張感を表現したいと思いました。 上下左右から狙ってようやく撮れた一枚です。 音の小さなミラーレスはこういう時に重宝しますが、しかしX-T1はちょっと暗くなるとAFが遅くなり、シャッターチャンスを逃した数は多いです(^^;

2015年12月12日23時32分

最近お気に入り登録したユーザー

• go-goma ファン
  登録
• hiko-i ファン
  登録
• Solamimi ファン
  登録
• Gamera ファン
  登録
• payanoshin ファン
  登録
• やるポン ファン
  登録
• Hiromaina ファン
  登録
• Mugiwara ファン
  登録