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77年、両親と横浜港界隈へ食事に出かけ、これが家族で出かけた最後になりました。 この写真は、横浜港を一望できる神奈川県民ホール6Fのレストラン「英一番館」で、父が同年に発売されたミノルタXDで撮影した1枚だと思います。 母は昨年他界し、今は介護施設の個室でほぼ寝たきりで1日中BSテレビを見て過ごしている父が撮った最後の家族写真になりました。 当時の私はと言えば、髪型も服装もバリバリの70年代の若者ファッションです(笑)
*tomozo*さん コメントありがとうございます (=^・^=) 硬派を気取っていましたから、女性にはまったくもてませんでしたよ。 年を重ねると、写真の重さ、深さがだんだん分かってくるものですね。 アーノルド・シュワルツェネッガーの『ターミネーター』の第1作でも、母親のサラ・コナーのポラロイド写真が実に上手く使われていました。 いつかそうなるんでしょうね。でもそれ以上に、デジタル技術が人から人間性を奪ってしまう気がしてなりません。それが怖いです。
2015年11月24日23時17分
なかなかの好男子でいらっしゃる。 1枚の写真からいくらでも話題が引き出されますね。 私の今の写真はPOHOTOHITO用9割で家族写真1割ですから少し考え直します。
2015年11月25日17時40分
shokenさん コメントありがとうございます (=^・^=) 私も今の顔を晒す気はありません、いろいろ支障もあるでしょうから(笑) もう40年近く前の写真であり、先にアップした「最後のアルバム写真」に続く“最後シリーズ”第2弾(これで終わりですが)としてアップしました。 あれから楽しかったり苦しかったりした人生のメインステージを経て、振り返ってみると母はすでに亡く、父も介護施設に入っている現実を思い、長い時間が経ったと感慨に耽っている次第です。
2015年11月25日19時08分
*tomozo*
カッコイイ!!ずいぶんモテたんじゃないですか^^ お父様が撮られた最後の写真なんですね。写真って単なる画像として だけでなくいろんな思い出がつまっていますね。 我々が今残しているデジタルデータもいつか時代を反映するなつかしい 媒体になるものなのでしょうか…
2015年11月24日23時06分