タリン旧市街の隅にある教会の尖塔からの眺めです。 塔を登るのは当然狭く急な螺旋階段。　大人一人が通るのがやっとですが、上り下りの相互通行。 どでかいカメラバッグを背負ってたのでかなりキツかったですね。 膝はガクガク&汗だくになって登った塔からの景色は圧巻の一言。 タリンの旧市街を一望でき、青空に雲がプカプカと浮かんでいました。 眺めはいいのですが、結構な高さなので風が強くてカメラを構えたまま煽られました…。 しかも外側に煽られるので怖かったです。

コメント4件

Gitien

美しい絵画のようですね。 ディスタゴン15mmも素晴らしい透明感です。 地球が丸く見えます。

2015年10月18日16時45分

Yagi-san

Gitienさん コメント有り難うございます。 空気もカラッと乾いて澄んでいて、Distagonの発色の良さがしっかり 出てくれました。 わざと太陽をフレームに入れているのでしっかりとゴースト出ていますが、 強烈なフレアーで白っぽくなり過ぎないというのが凄いです。 今回の旅行ではある種特殊な超広角レンズなのに、このレンズを多用していました。 それくらい素晴らしい景色が広がっていたと言う事だと思います。

2015年10月18日17時16分

diminish

すごい爽快ですね～！ 広角での開放感あふれる描写！ この上なく気持ちよく、美しいですヽ(￣▽￣)ノ

2015年10月20日00時52分

Yagi-san

diminishさん コメント有難うございます。 上海に居ると中々超広角レンズを使う出番が無いのですが、 本来は広角が好きなので本領発揮とばかりに今回の旅行では多用してしまいました。 乾いた空気と日本や上海の様な湿った空気とでは描写が大きく異なる様です。 タリンやフィンランドの乾いて綺麗な空気ではスカッと抜けるような青空がしっかりと 描写されていて自分でもレンズの性能に驚かされています。 此処は教会の尖塔なのですが、大人が一人通れるほどの狭い螺旋階段をひたすら汗だく＆ 膝ガクガクになりながら登ったご褒美です。 勿論安全柵は有るのですが、風がとんでもなく強かったので外側に煽られて怖かったです。 ファインダー覗いているとそちらに集中してしまうのか、ファインダー覗きながら 身体が外側に運ばれてしまっていました…（笑）

2015年10月20日09時41分

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