yoshim ファン登録
J
B
今60Dが修理中なので6Dです。これまでフルサイズの周辺星像を出したことが無いと思ってあえて出してみます。このカメラ、スケアリングが傾いているっぽいですが、それを除けば望遠鏡自体はフルサイズでも行けそうな気がします。ただしフラットは非常に合わないです。同時に撮っていたモノクロ冷却AOO合成はこちら https://www.flickr.com/photos/120406147@N08/22041005276/
瀬戸の素浪人さんありがとうございます。 久しぶりに非改造機でそれなりにちゃんと撮ってみましたが、こんなに淡かったんだと再確認したところです。今回はフルサイズでの星像チェック用という感じですが、後でモノクロHaあたりとLRGB合成してみます。
2015年10月10日20時48分
こんばんは。ご無沙汰してます。 これだけ周辺像がしっかりしてればスケアリングはあってると思います。 鏡筒の光軸もしっかりしてるし十分すぎると思います。FSQでもここまではなかなか難しいです。APS-Cならともかくフルでこの周辺像は完璧だと思います。 カラーアシストとして使うなら色情報だけ取得できればいいと思うのでモノクロと併用するには多少違ってたって問題もないと思います。<(_ _)>
2015年10月10日22時19分
こんばんは 周辺減光が全くないんですね。今日色々とフラット撮影の撮影に挑戦しましたがどうも上手くいきません。 いいかなと思ってRAP2で処理すると、とんでもない色に仕上がってしまいます。当分フラットとの戦いが続きそうです。
2015年10月10日22時34分
Marshallさんこんばんは。 以前から見てみようと思っていましたが、今回60Dが無いのでようやく試す気になったところです。 この鏡筒自体は星見屋さんが散々使って(というか、いつも車で持ち歩いていたそうです)その中古を買ったのですが、多分振動なども随分与えられているだろうし、そう考えるとかなり頑丈だと思います。 正直予想以上でしたが、フラットは非常に合わないです。まあ、ほとんどの対象はDBEでどうにか出来ると思いますが、本当はフラットで合わせないといけないですね。(今回何枚か撮りましたが、これは中でも奇跡的にフラットが合っていた方なんですが、それでもカブリはあるのでそちらはDBEで取っています)
2015年10月10日23時20分
婆凡さんありがとうございます。 周辺減光は元画像はひどいもんです。やはりフルサイズになるとAPSどころじゃなく難しいですね。特に6DはMarshallさんがミラーボックス削ってましたが、ボックスでケラレが出ます。 フラットは、最初はAPS-Cでも難しいと思います。とにかくコツはライトとフラットのRGBをいかに正確に合わせこむか、です。私の場合、サムネイルをパッと見たくらいだとどちらがフラットでどちらが撮影画像なのか一見わからないくらいに追い込むとかなりの確率で合ってくれる気がします。
2015年10月10日23時24分
婆凡さん、色ですか??フラット自体は周辺減光をなくすものですから、全体の色づきはあまり気にしなくて良いような??例えば改造機ですと最初から真ピンクの画像ですし、LPS-P2を使ったりすると何とも言えない青っぽい画像が出ます。しかしその辺を無視してcamera rawに持ち込んで背景をグレーに合わせるとホワイトバランスとれます。普通の場合、色については後からどうとでもなる要素です。 ただし、これは全体の色づきについて言っているのであって、フラットが合っていないと妙な色の周辺の色づきが出たりすることがあります。これはカブリ補正などでとるのですが、なかなか難しいかもしれません。
2015年10月10日23時50分
おはようございます。 確かに少し淡いですね。ただ、天頂方向で空の条件が良いのと、これは純然たる非改造機ですから、カイヤンさんのお持ちの改造KISSで、しかも暗いところから撮ればこれよりははるかにちゃんと写るはずです。そう考えるとそれほど敷居が高いわけではないです。
2015年10月11日09時33分
yoshim
ISO1600の6分x9枚 TSAPO906C / TSFlat2.5です。処理は今回はDNG→RAP→camera raw→DSS→PI(カブリは面倒だからDBE)→LRです。フラットは多分ですが、周囲のケラレも大きいし、そこに周辺の光害が当たって左右で違う陰が出来たりするので、後でフラットホイルで撮るフラットだとそういう部分が除去できないです。
2015年10月10日20時31分