苦楽利 ファン登録
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来年の大河ドラマが、真田信繁(幸村)を主人公にした「真田丸」ということで、真田軍が用いた赤い鎧、「赤備え」を地元のテレビ番組でよく目にするようになりました。もともとは、真田の主人筋の武田軍のものだったのでしょうが、なにか真田の象徴みたいになってます。ナナカマドが色づいた様は、赤備えの真田軍が広く展開しているような印象を持ちました。
山間と言うことで、早、夕方の光でしょうか。 ナナカマドのぽつぽつと点在し、 紅を開く姿がとても印象的で、 所々に見える、白樺、クマザサの少し枯れ色の混じる斜面の 素敵な描写に見入っています。
2015年10月04日19時21分
asakusanoriさん、コメントありがとうございます。 風が強い場所のせいかナナカマドくらいしかなくて、 もう少しいろいろな色があればいいのですが、これも一つの秋色ですね。
2015年10月06日14時42分
「赤備えの真田軍が広く展開しているような印象」・・この様な説明があると 撮影者さんのイメージが聞けて、全然見方が変わります、 素晴らしい作品ですね(*'▽')
2015年10月09日22時43分
雪椿
歴史を知ると写真もさらに奥深くなりますね。
2015年10月04日19時21分