コウヤボウキは、本州の関東以西から中国、四国、九州に分布しています。 明るい二次林、特にアカマツ林に生育しています。 草本のようですが、落葉低木に分類されています。 花は１年目の枝の咲きに付き、白～淡紅色、花期は１０月頃です。 和名の由来は、高野山で竹箒の代わりに枝を束ねて箒として使ったことからきています。 とても繊細なイメージを感じさせてくれる花です。

コメント2件

popon

竹箒の代わりですか、ビックリです。小さな花に見えますが、 束ねると箒になっちゃいますか(^O^)

2015年10月03日20時17分

0Gravity

poponさん コメント有難うございます。 コウヤボウキの木は、高さは 60～100cmで根本からたくさんの枝を出し、 集団を作ります。茎は細いが木質化して都店花托なっています。 昔の人は、枝分かれの多い草木で、放棄を造ったんですね。

2015年10月03日21時07分

最近お気に入り登録したユーザー

• 0Gravity ファン
  登録
• ゆうきち ファン
  登録
• youngspring ファン
  登録
• popon ファン
  登録
• elpELP ファン
  登録
• kenboudes ファン
  登録
• 雨ん棒さん ファン
  登録
• バジル2022 ファン
  登録